The Golden Age Of Rock 'n' Roll

Words & Music by Ian Hunter.
(1974年発表)






(原題直訳 「ロンクンロールの黄金時代」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.lyricsdownload.com/mott-the-hoople-the-golden-age-of-rock--n--roll-lyrics.html







From the Mott The Hoople album, "The Hoople".  *1

名作アルバム度 ☆☆☆



アルバム「ロックンロール黄金時代」(モット・ザ・フープル)より







名曲度 ☆☆







邦題「ロックン・ロール黄金時代」 (モット・ザ・フープル









(spoken)
(セリフ、気取った調子で)


Ladies and Gentlemen,
紳士淑女のみなさん、
The golden age of rock and roll....
ロックンロールの黄金時代です・・・・・





Everybody hazy,
みんな朦朧として
Shell-shocked and crazy.
気が動転したよにクレイジーになって
Screaming for the face at the window.
窓辺に見える顔に向かって叫んでる
Jeans for the genies, *2
精霊たちはジーンズで
Dresses for the dreamies,
夢見る子たちはドレスで
Fighting for a place in the front row.
最前列の場所をめがけて先を争う




Ohhh, Ohhh, Ohhh
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's good for your body, it's good for your soul)
(これはあなたのからだによいものです。
(これはあなたの魂によいものです)
Ohhh, Ohhh, let's go!
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、レッツ・ゴー
(It's the golden age of rock and roll).
(それがロックンロールの黄金時代)




Well, you getta little buzz,
うん、少々ざわついてきやがった
Send for the fuzz,
おまわりどもを呼んで来るかい
Guitars getting higher and higher.
ギターの音がどんどんどんどん高くなる
The dude in the paint
顔を塗りたくったおめかし野郎は
Thinks he's gonna faint,
自分が失神してしまうだろうと思っている
Stoke more coke on the fire.
もっともっと火中に石炭をくべるんだ




Ohhh, Ohhh, Ohhh
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(You gotta stay young,
(あなたは若いままでいなくてはなりません
(You can never grow old
(あなたはけっして齢をとるわけにはいきません
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's the golden age of rock and roll).
(それがロックンロールの黄金時代




The golden age of rock and roll will never die,
このロックンロールの黄金時代はけっして死にはしないだろう
As long as children feel the need to laugh and cry.
子供たちが笑ったり泣いたりする必要を感じている限りはだ
Don't wanna smash,
ブチ壊しになんかしたくないんだ
Want a smash sensation,
どでかいセンセーションが欲しいんだ
Don't wanna wreck
挫折なんかしたくないんだ
Just recreation,
ただのレクリエーションさ
Don't wanna fight,
戦いたくなんかない
But if you turn us down
だけど、あんたらが、もし
このおれたちのことを跳ねのけるなら
We're gonna turn you around
おれたちは、あんたらを振り向かせてやるぜ
Gonna mess with the sound.
このサウンドで引っかき回してやるぜ




The show's gotta move,
ショーは感動させなければ
Everybody groove
みんなノッてる
There ain't no trouble on the streets now.
いまや街頭での非行なんかありゃしない
So if the going gets rough,
だから、もし、雲行きが荒れ模様になってきても
Don't you blame us
みなさん、おれたちのことを責めたりしないでくれよな
You ninety-six decible freaks *3
あんたら 96デシベル強硬論者の皆々さんよお
Wah
ワオーッ




Ohhh, Ohhh, Ohhh
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's good for your body, its good for your soul)
(これはあなたのからだによいことです
(これはあなたの魂によいことなのです
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's the golden age of rock and roll).
(それはロックンロールの黄金時代




Ohhh, Ohhh, Ohhh
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(You gotta stay young,
(あなたは若いままでいなければなりません
(You can never grow old)
(あなたはけっして齢をとるわけにはいかないのです
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's the golden age of rock and roll).
(これがロックンロールの黄金時代
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's good for your body, its good for your soul)
(これはあなたのからだによいことです、
(これはあなたの魂によいことなのです
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's the golden age of rock and roll).
(それがロックンロールの黄金時代




Ohhh, Ohhh, Ohhh
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(You gotta stay young,
(あなたは若いままでいなくてはなりません
(You can never grow old)
(おなたはけっして齢をとるわけにはいかないのです
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's good for your body, its good for your soul)
(これはあなたのからだによいこと、
(これはあなたの魂にとってよいことなのです
Ohhh, Ohhh, Whoooa
♪ オオオーー、
♪ オオオーー、オオオー
(It's the golden age of rock and roll).
(それがロックンロールの黄金時代)




That's all
以上だよん







Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 051510









∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮






【Years Ago−Go!】





(1年前のエントリーを Playback♪)






・「レッドウッド・トゥリー」 (ヴァン・モリソン
  (Redwood Tree)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070119






(2年前のエントリーも Playback♪)





・「ボニーとクライドのバラード」 (ジョージィ・フェーム)
  (The Ballad Of Bonnie And Clyde)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/200






(3年前のエントリーも Playback♪)




・「ターン・ターン・ターン」 (バーズ)
  (Turn, Turn, Turn)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050119

*1:このアルバムからは、すでに「あばずれアリス」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20071119 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*2:きょうのこの歌と同時代のデイヴィッド・ボウイの1972年のヒット曲「ジーン・ジニー」The Jean Genie(ジーンズを履いた精霊)を想起させるラインだ。

*3:ひところイギリスでどんどん大きくなるばかりのライヴ・コンサートの音量が社会的に悪影響を及ぼしているという主張がなされ、コンサートの音量を法律で96デシベル以下に制限しようという意見が何やらもっともらしい響きを持って主張されたことがあったそうで、この歌詞はそれに触れてのもののようだ。