Along Comes Mary
Words & Music by Tandyn Almer.
(1966年発表)
(原題直訳 「マリーがやって来る」)
Performed by The Association.
You can listen to The Association album,
"And Then... Along Comes The Association".
名作アルバム度 ☆☆☆
(アソシエーション)
And you can listen to The Association compilation,
"The Association's Greatest Hits".
推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆
「グレイテスト・ヒッツ!」 (アソシエイション)
Also you can listen to The Manhattan Transfer album, "Tonin' ".
名作アルバム度 ☆☆☆☆
「カヴァーズ」 (マンハッタン・トランスファー)
歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsandsongs.com/song/70992.html
名曲度 ☆☆☆☆☆
邦題 「アロング・カムズ・マリー」 (アソシエーション)
Every time I think that I'm the only one who's lonely
寂しいのが自分だけだなんて思ってしまうたびに
Someone calls on me
誰かがぼくに呼びかける
And every now and then I spend my time in rhyme and verse
そして、そのたびによく、ぼくは詩歌の世界で時を過ごして
And curse those faults in me
そして
自分の中のそんな過った考えを呪うのだ
And then along comes Mary
すると、そこに向こうからマリーがやって来て
And does she want to give me kicks,
そして、ぼくをぞくぞくさせたがる
And be my steady chick
そう、ぼくのステディな女の子になってくれるのだ
And give me pick of memories
それで
ぼくにひとつまみの思い出を与えてくれる
Or maybe rather gather tales of all the fails and tribulations
っていうか、たぶん、
いろんなあらゆるしくじりや
苦難の物語を聞き出してるのかもしれないな
No one ever sees
まだ誰も目にしたことのないようなものをだ
When we met I was sure out to lunch
ぼくらが会ったのは
ぼくが間違いなく昼飯を食べに外に出ていたときだ
Now my empty cup tastes as sweet as the punch
ぼくの空っぽになった器は
いま、フルーツポンチみたいな甘い味がしてるんだ
When vague desire is the fire in the eyes of chicks
女の子たちの瞳の中で燃えているのが漠然とした欲望であるとき
Whose sickness is the games they play
あのコたちがしているそのお遊びこそが
あの子たちが感じる不快感なのだ
And when the masquerade is played
そして、仮面劇が上演されて
And neighbor folks make jokes
近所の連中が茶々を入れる
As who is most to blame today
きょう、いちばん悪いやつは
誰なのかといったようなことでだ
And then along comes Mary
すると、そのとき向こうからマリーがやって来て
And does she want to set them free,
そして、みんなを自由にしたがり
And let them see reality
それで、みんなが
現実に目を向けるように仕向けるのだ
From where she got her name
それが彼女の名前の由来であり
And will they struggle much
そう、みんなは大いに奮闘することになるのだ
When told that such a tender touch as hers
彼女のそんな心優しい手際が伝えられると
Will make them not the same
おかげで、みんなは
もう同じではなくなるだろう
When we met I was sure out to lunch
ぼくらが会ったのは
間違いなく、ぼくが昼飯を食べに外に出ていたときだった
Now my empty cup tastes as sweet as the punch
ぼくの空っぽになった器は
いま、フルーツポンチみたいな甘い味がしてるんだ
And when the morning of the warning's passed,
そして、警告の朝が過ぎ去ると
The gassed and flaccid kids are flung across the stars
浮かれ、だらけたガキどもは星々の間に放り出されてしまうのだ
The psychodramas and the traumas gone
どろどろした心理劇とトラウマがなくなり
The songs are left unsung and hung upon the scars
歌がいくつか歌われぬままに残り、その傷跡についていた
And then along comes Mary
すると、そのとき向こうからマリーがやって来て
And does she want to see the stains,
そして、彼女がその跡を見たがる
The dead remains of all the pains
ありとあらゆる苦しみの遺骸をだ
She left the night before
前夜、彼女は去っていった
Or will their waking eyes reflect the lies,
じゃなければ、目覚めた彼らの瞳には
偽りの光が映ることになるだろう
And make them realize their urgent cry
そして、おかげで彼らは
自分たちののっぴきならない叫びを理解するのだ
For sight no more
もはや目にすることのない光景を求めての
When we met I was sure out to lunch
ぼくらが会ったのは
間違いなく、ぼくが昼飯を食べに外に出ていたときだった
Now my empty cup tastes as sweet as the punch
ぼくの空っぽになった器は
いま、フルーツポンチみたいな甘い味がしてるんだ
Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞
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