Muddy Water

Words & Music by John Bundrick. *1
(1973年発表)







(原題直訳 「泥水」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.lyricsmode.com/lyrics/f/free/muddy_water.html







From the Free album, "Heartbreaker".

名作アルバム度 ☆☆☆



アルバム「ハートブレイカー」(フリー)より








名曲度 ☆☆








邦題「マディ・ウォーター」 (フリー)









I was born on the muddy water
おれは泥だらけの河の上で生まれた
I didn't know right from wrong
善と悪の区別も おれ知らなかった
My mom said now look here son
おふくろに言われたんだ、
いいかい、息子よ、ようく考えるんだよ
I'll show you how it's done
あたしが、おまえに
物事がどうなってるのかを教えてやろう
Oh, oh
ふむ、ふむ
Take you a woman and treat her right
おまえのところに女をひとり連れておいで、
それで、その子に ちゃんとよくしてやりな
She'll be by your side every night and day
女は おまえのそばに 毎晩、毎日いてくれるだろうよ
The first time you deceive her
その女のことをおまえが最初に欺くそのときに
You've broken her spell
おまえは女の魔法を解いてしまうのだ




Then I had bad luck, oh
それからなんだ、おれは悪運に見舞われた、おゝ
Like a fool I fell where I stood
まるで道化みたいに
おれは自分が立っていたその場で崩れ落ちてしまったんだ
I was walking in the rain with my shoes untied
おれは雨の中を靴紐もほどけたままに歩いていた
Yes, tryin' to find a dry place to hide
そう、雨よけになる渇いた場所を見つけようとしてたんだ
To hide.
雨をよけようと




But I'd rather sleep that say a word
だが、おれはそれどころか眠ってしまった
すると言葉が浮かんできた
I don't believe a word that's heard
そんな言葉が聞こえてくるとは、おれは本気にはしなかった
The first time I deceived you
おれが初めておまえを欺いたそのときに
I held it inside
その言葉がおれの内に宿ったんだな
Oh
おゝ、
Take you a woman and treat her right
女をひとり連れておいで、それで、その女にちゃんとよくしてやるんだよ
She'll be by your side every night and day
彼女はおまえのそばに 毎晩、毎日いてくれるだろう
The first time you deceive her
その女のことをおまえが最初に欺くそのときに
You've broken her spell
おまえは女の魔法を解いてしまったのだ




I held it inside
おれはそいつを内面に抱え込んでいた
Like a fool I smiled on my pride
まるで阿呆みたいに高慢にもおれはヘラヘラしてた
I was walking in the rain with my shoes untied,
おれは雨の中を歩いていた、靴紐もほどけたままにだ
Yeah, tryin' to find a dry place to hide
そうさ、雨よけになる濡れない場所を見つけようとしてたんだ
I was walking in the rain with my shoes untied
おれは靴紐もほどけたままの姿で雨の中を歩いていた
Tryin' to find a dry place to hide
雨よけになる渇いた場所を見つけようとして
To hide.
雨を避けようと
Umm
うーん
I was walking in the rain, um
おれは雨の中を歩いてたんだ、うーん
Ummm, umm, umm
うーん、うーん、うーん










Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 090510











∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮







【Years Ago−Go!】






(1年前のエントリーを Playback♪)






・「アイ・フィール・ラヴ 」 (ドナ・サマー
  (I Feel Love)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070414







(2年前のエントリーも Playback♪)






・「アイ・ラヴ・L.A.」 (ランディ・ニューマン
  (I Love L.A.)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060414







(3年前のエントリーも Playback♪)






・「ミスター・ジェームズの花嫁さん」 (マンフレッド・マン)
  (Semi-Detached Suburban Mr.James)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050414

*1:作者は、この時期のフリーのメンバーとなっていた「ラビット」のニックネームで知られるキーボード・プレーヤーのジョン・バンドリック。フリーのラスト・アルバムとなったきょうのこの歌が入ったアルバムでは8曲中の4曲のソングライティングに加わり、うち2曲は(この歌とともに)彼の単独の作品だ。