Cowgirl In The Sand

Words & Music by Neil Young.
(1969年発表)






(原題直訳 「砂地の牛飼い娘」)





歌詞は、次のURLから、
http://www.metrolyrics.com/cowgirl-in-the-sand-lyrics-neil-young.html






From the Neil Young album, "Everybody Knows This Is Nowhere". *1


名作アルバム度 ☆☆☆☆☆



ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース」 (ニール・ヤング






Also on the Crosby, Stills, Nash & Young live album, "4 Way Street". *2


名作アルバム度 ☆☆☆☆☆



「4ウェイ・ストリート」 (クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング) *3








名曲度 ☆☆☆






邦題「カウガール・イン・ザ・サンド」 (ニール・ヤング








Hello cowgirl in the sand
こんにちわ、砂地の牛飼い女
Is this place at your command?
この土地はきみの思いのままになる場所なのかい?
Can I stay here for a while?
しばらく、ぼくが、ここにいさせてもらってもかまわないかい?
Can I see your sweet sweet smile?
きみの甘い 甘い笑顔をぼくに見せてくれるかい?
Old enough now to change your name
いまや名前を変えてもいいお年頃だぜ
When so many love you
すごく大勢の連中がきみのことを愛してるときも
Is it the same?
それは同じことなのかい?
It's the woman in you
きみの中の女なんだな
That makes you want to play this game.
きみがこんなゲームをしたくなってしまうのは




Hello Ruby in the dust
こんにちわ、砂埃りの中のルビー
Has your band begun to rust
きみのベルトは錆びはじめてしまっているのかい?
After all the sin we've had
ぼくらがいろんな罪を犯してしまったせいなのだろうか?
I was hopin' that we'd turn back
ぼくは願っていたんだ、ふたりが元に戻れることを
Old enough now to change your name
もう、名前を変えてもいい年頃だぜ
When so many love you
とても大勢の連中がきみを愛しているとしても
Is it the same
それは同じことなのかい?
It's the woman in you
きみの中の女のせいなんだな
That makes you want to play this game.
きみがこんなゲームをしたくなってしまうのは




Hello woman of my dreams
こんにちわ、ぼくの夢の女性
This is not the way it seems
これは見かけどおりのものとは違うんだ
Purple words on a grey background
灰色の背景に絢爛たる言葉 *4
To be a woman and to be turned down
女になり、そして拒まれるための
Old enough now to change your name
もう、きみの名前を変えてもいい年頃だぜ
When so many love you
すごく大勢の連中に愛されているときも
Is it the same?
それは同じことなのかい?
It's the woman in you
きみの中の女のせいなんだな
That makes you want to play this game.
きみがこんなゲームをしたくなってしまうのは









Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 083009









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【Years Ago−Go!】





きょうのこの歌の「砂漠」の渇きとは対照的な、
「海」と「雨」の歌が並んでいますね。





(1年前のエントリーを Playback♪)






・「ポセイドンのめざめ」 (キング・クリムゾン

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060625






(2年前のエントリーも Playback♪)






・「レイン・オン・ザ・ルーフ」 (ラヴィン・スプーンフル

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050625

*1:このアルバムからは、すでに「シナモン・ガール」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20061206#p2 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*2:このアルバムからは、すでに「青い目のジュディ」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060922 、「ティーチ・ユア・チルドレン」 http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050201 、「トライアド」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050607 、「シカゴ」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060430 ,「サザン・マン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060422 、「オハイオhttp://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060429 、「自由の値」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060429#p2 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*3:CSN&Yでのこのライヴ・アルバムでは、(上記のスタジオ・アルバムでの自身のエレクトリック・ギターをフィーチャしたクレイジー・ホースとの10分を超える長い演奏による大作モードとはうって変わって)ヤングはアコースティック・ギター1本できょうのこの歌を聴かせているけれども、それがまた実に素晴らしい(!)のはすでにして皆さんもご存知のことかと思います。CSN&Yのこのライヴ・アルバムが、ちょうどヤングのソロのキャリアで言えば、アルバム第3作の「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」の時期にあたっていることからも、このステージでのアコースティックな「カウガール・イン・ザ・サンド」は、大きな支持を得たようです。

*4:この歌の舞台(=背景)となっているのが(歌のタイトルにあるとおり)「砂地」であることをご想起されたし。・・・と言っても、(あいかわらず このラインが)どういうことなのかは よくわかりませんけどネw