Red Sails In The Sunset

Words by Jimmy Kennedy,
Music by Hugh Williams.
(1960年発表) *1





(原題直訳 「日没時に赤い帆が」)




Performed by The Platters.

You can listen to The Platters compilations such as "The Platters Greatest Hits".
推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆

プラターズ



Also you can listen to The Beatles early days live album,
"The Beatles Live at the Star-Club in Hamburg".

名作アルバム度 ☆☆☆

「ライヴ・アット・ザ・スタークラブ・イン・ハンブルグ」 (ビートルズ




歌詞は、次のURLから
http://www.houseoflyrics.com/lyrics/the_platters/red_sails_in_the_sunset.html




名曲度 ☆☆☆☆☆




邦題 「夕陽に赤い帆」 (プラターズ







Red sails in the sunset, way out on the sea
夕暮れ時に赤い帆が海の上へと出て行く
Oh, carry my loved one home safely to me
あゝ、ぼくの愛する人
無事にぼくのもとへと連れ戻しておくれ




She sailed at the dawning, all day I've been blue
彼女は夜明けに船出して、ぼくは一日中ずっと浮かない気分
Red sails in the sunset, I'm trusting in you
夕暮れ時の赤い帆よ、ぼくはおまえを頼りにしてるぜ




Swift wings you must borrow
速い翼をぼくに貸してくれ
Make straight for the shore
真っ直ぐ海岸に向かうんだ
We marry tomorrow
ぼくらは、明日、結婚するんだ
And she goes sailing no more
そう、彼女が船で出て行くことはもうないのさ




Red sails in the sunset, way out on the sea
夕暮れ時に赤い帆が海の上へと出て行く
Oh, carry my loved one home safely to me
あゝ、ぼくの愛しい人を
無事にぼくのもとへと連れ戻しておくれ







Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞

*1:プラターズのヒットは1960年だが、オリジナルは1935年のビング・クロスビーによるもの。他に1935年にはガイ・ロンバード、ジャック・ジャクソン、マントヴァーニ・オーケストラらのトラックが発表され、翌1936年にはルイ・アームストロングのものも発表されている。その後、ヴォーカルやインストゥルメンタルで数多くのミュージシャンに取り上げられ、1951年にはナット・キング・コール、1957年にタブ・ハンター、そして1960年、(この時期、もっぱら古い曲を取り上げて独自のコーラス・スタイルで焼き直すという路線をとっていた)プラターズがヒットさせている。これはビートルズハンブルグ時代のレパートリーにも入っていたようでポール・マッカートニーが(さほど感心しない)アップテンポのアレンジで歌っているものが(当時のファンが会場で録音した粗悪な録音で)残されている。他にファッツ・ドミノの1963年のものもある。