Do Wah Diddy Diddy
Words & Music by Jeff Barry and Ellie Greenwich. *1
(1964年発表) *2
(原題直訳 「ドゥ・ワ・ディディ・ディディ」(ハミングの声))*3
歌詞は、次のURLから、
http://www.stlyrics.com/lyrics/mygirl/dowahdiddydiddy.htm
From The Manfred Mann album, "Man Made Hits".
推奨アルバム度 ☆☆☆
アルバム「マン・メイド・ヒッツ」(マンフレッドマン)
Originally from The Exciters single,
Which is on their compilation album, "Tell Him". *5
推奨アルバム度 ☆☆☆
(エキサイターズ)
名曲度 ☆☆☆☆☆
邦題「ドゥ・ワ・ディディ・ディディ」 (マンフレッド・マン)
There she was just a-walkin' down the street,
ちょうど彼女が通りを歩いて来たんだ
Singin'
口ずさみながら
Do wah diddy diddy dum diddy do
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッってさ
Snappin' her fingers and shufflin' her feet,
指を鳴らして、脚どり軽く、ノリノリで
Singin'
口ずさんでた
"Do wah diddy diddy dum diddy do"
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッって
She looked good
カッコよかったぜ、彼女
(Looked good),
(カッコよかった)
She looked fine
素晴らしかったよ、彼女
(素晴らしかった)
She looked good, she looked fine
彼女、カッコよかった、彼女、素晴らしかった
And I nearly lost my mind
で、このぼくは、ほとんど
われをなくしてしまわんばかりになってしまった
Before I knew it
いつのまにか
She was walkin' next to me,
彼女、ぼくと並んで歩いてたんだ
Singin'
口ずさみながらさ
Do wah diddy diddy dum diddy do
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッって
Holdin' my hand just as natural as can be,
ぼくの手を握って、
これ以上ないってほどごく自然にさ
Singin'
口ずさんでたんだ
"Do wah diddy diddy dum diddy do"
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッって
We walked on
ぼくらは歩いていった
(Walked on)
(歩いていったんだ)
To my door
ぼくんとこのドアまで
(My door)
(ぼくのところのドアまで
We walked on to my door,
ぼくたち、ぼくんところのドアまで歩いて来たんだ
Then we kissed a little more
それから、ぼくたち、また、くちづけをもう少し
Whoa-oh,
ウォオオオーーーッ
I knew we was falling in love
ぼくにはわかったんだ
ふたりが恋に陥ちてるのが
Yes, I did, and so I told her
そうさ、わかったんだ、
だから、ぼくは彼女に伝えたんだ
All the things I'd been dreamin' of
ぼくが夢見てきたことのすべてをね
Now we're together nearly every single day,
いまじゃ、ぼくたちは、ほとんど毎日一緒にいるんだ
Singin'
歌いながらね
"Do wah diddy diddy dum diddy do"
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッって
A-we're so happy and that's how we're gonna stay,
ぼくたち、ものすごく幸せでさ、
それで、これからも、ふたり、このままでいるだろう
Singin'
歌いながらね
"Do wah diddy diddy dum diddy do"
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッって
Well, I'm hers
やあ、ぼくは彼女のものさ
(I'm hers),
(ぼくは彼女のもの)
She's mine
彼女はぼくのものだ
(She's mine)
(彼女はぼくのもの)
I'm hers, she's mine,
ぼく、彼女のもの、彼女、ぼくのもの
Wedding bells are gonna chime
結婚式の鐘が鳴ることになるだろう
Whoa-oh,
ウォオオオーーーッ
I knew we was falling in love
ぼくにはわかったんだ、ふたりが恋をしてるのが
Yes, I did, and so I told her
そうさ、ぼくは恋してる
だから、ぼくは彼女に伝えたんだ
All the things I'd been dreamin' of
ぼくが夢見てきたことを全部ね
Now we're together nearly every single day,
いまじゃ、ぼくらはほとんど毎日、一緒にいるんだ
Singin'
歌いながらさ
"Do wah diddy diddy dum diddy do"
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッって
A-we're so happy and that's how we're gonna stay,
ぼくらはすごく幸せで
そう、ふたりはこれからもこんなふうにいくんだろう
Singin'
歌いながらね
"Do wah diddy diddy dum diddy do"
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッ!
I knew it
ぼくにはわかってたんだ
Well, I'm hers
そうだよ、ぼくは彼女のもの
(I'm hers),
(ぼくは彼女のもの)
She's mine
彼女はぼくのもの
(She's mine)
(彼女はぼくのもの)
I'm hers, she's mine,
ぼく、彼女のもの、彼女、ぼくのもの
Wedding bells are gonna chime
結婚式の鐘が鳴ることになるだろう
Whoa-oh-oh-oh,
ウォ、ウォー、
Oh yeah
オー、イェーイ
Do wah diddy diddy dum diddy do,
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッ
We'll sing it to it
ぼくらはこれを歌うのさ、こんな感じで
Do wah diddy diddy dum diddy do,
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッ
Oh, yeah, oh, oh yeah
オーイェーオー、オー、イェー
Do wah diddy diddy dum diddy do
♪ ドゥーワァ、ディーディディディッ、ダン、ディディドゥッ!!
Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 102410
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【Years Ago−Go!】
(1年前のエントリーを Playback♪)
・「シングル・ガール」 (ピーター・ポール&マリー)
(Single Girl)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070522
(2年前のエントリーも Playback♪)
★ アルバム「ベルリン」(ルー・リード) 全曲訳(第5回) ★
・「子供たち」 (ルー・リード))
(The Kids)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060522
(3年前のエントリーも Playback♪)
・「サークル・ゲーム」 (バフィー・セイント=メリー)(ジョニ・ミッチェル)
(The Circle Game)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050522
*1:このご夫婦アメリカ人ソングライター・チームのヒット曲(ロネッツの名作「ビー・マイ・ベイビー」やデキシー・カップスの「愛のチャペル」、クリスタルズの「ハイ・ロン・ロン」、シャングリラスの「 「黒いブーツでぶっとばせ!(リーダー・オブ・ザ・パック)」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070301、トミー・ジェームズ&ションデルズの「ハンキー・パンキー」など)を、すぐにいくつか口づさめるようでないと・・・ネwink(アハハ、おバカなナントカ検定とかの類には合格しませんよートカw DJトカライタートカプロデューサーイッテンジェネーヨ、ブーブートカ)ね。
*2:マンフレッドマンのきょうのこの歌は大西洋の両側で全国チャートのトップ(7月に全英チャート、10月に全米チャートを制覇、どちらも2週連続してのトップ)となった世界規模の大ヒット・ソングだが、この頃の全英チャートのトップ・ソングが凄いです。例えば、同年1964年の7月9日付でアニマルズの「朝日の当たる家」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050423 がトップになると翌週はローリングストーンズの「イッツ・オール・オーバー・ナウ」がトップ、すると次に週にはビートルズの「ア・ハード・デイズ・ナイト」20050423 が2週連続してトップとなり、そのビートルズのナンバーをトップから追いやったのが、きょうのこの歌「ドゥワ・ディディ・ディディ」で、マンフレッドマンは翌週もこの歌でトップの座をキープして、3週目にハニーカムズの「ハヴ・アイ・ザ・ライト」に明け渡し、そのハニーカムズも2週連続してトップを維持し、キンクスの「ユー・リアリー・ガット・ミー」にトップの座を奪われ、キンクスは3週目にハーマンズ・ハーミッツの「朝からゴキゲン」に明け渡し、3週間後にはロイ・オービソンの「オー、プリティ・ウーマン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070512 がトップに・・・・・という時代でした(ここでの全英チャートは、当時のイギリスの業界誌「recird Retailer」掲載のものによる)。この時代のグループなら、きょうのこの歌は、誰がやってもきっとトップになっていただろうと思わせるほどのいい曲ですが、ぼくとしては、この歌、デイヴ・クラーク・ファイヴで聴いてみたい気がします。実際、ぼくのアタマの中では(スイッチひとつで?)マイク・スミスのヴォーカルとオルガン、そしてデニス・ペイトンのテナー・サックスで音の厚みをつけて、そこにDCのあのドラムスwというDC5のサウンドできょうのこの歌が鳴り響きます。Singin', Do Wah Diddy, Diddy.....♪ じゃあ、次はスティーヴ・マリオットの歌で聴いてみよーかなァとか・・・イロイロ遊べる曲ですよーw。
*3:「♪ダダダァダーン」など子音の「D」音を主体にハミングないしはスキャット(というほどでもないがw))している音。
*4:1966年発表のマンフレッドマンのこのアルバムは、本国イギリスでの彼らの3作目のアルバムにあたり、それまでのアルバムに未収録のシングルのAB面やEP盤で発表されたものから編まれたもので、このアルバム発売の翌月には(当時の彼らの)新作アルバム「アズ・イズ」が発表されている。なお、このアルバム「マン・メイド・ヒッツ」からは、すでにボブ・ディランのカバーで「ウィズ・ゴット・オン・アワ・サイド」20060209 http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/と「イフ・ユー・ガッタ・ゴー,ゴー・ナウ」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20061119 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪
*5:女性3人男性1人のニューヨークの黒人コーラス・グループ、エクサイターズのオリジナルではタイトルが「Do Wah Diddy」とマンフレッドマンのカバーに比べて「Diddy」が1個節約(?)されてますw。そのあたりがヒットの分かれ目になったのかウソ、マンフレッドマンに先立つこと6ヶ月ほど先にリリースされたオリジナル・ヴァージョンは、全米チャートで最高78位のヒットにとどまった。