Boys

Words & Music by Luther Dixon and Wes Farrell.
(1960年発表)*1







(原題直訳 「男の子たち」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.mtv.com/lyrics/shirelles_1/boys/21375143/lyrics.jhtml






From The Shirelles album, "Tonight's The Night". *2

名作アルバム度 ☆☆☆ *3



(シアルズ)*4






Also on The Beatles album, "Please Please Me".*5

名作アルバム度 ☆☆☆


「プリーズ・プリーズ・ミー」 (ビートルズ*6






名曲度 ☆☆







邦題「ボーイズ」 (シレルズ)







I've been told when a boy kiss a girl,
あたし、聞いてるんだけどさ、
男の子って、女の子にキスするとね
He takes a trip around the world,
世界中を旅しちゃうみたいになるんだって
Yeah, yeah,
すごいじゃない
Hey, hey,
ねえ、ねえ
Hey, hey,
ねえ、ねえ
Hey, he say ya do.
ねえ、彼ったら、
きみもしてみろよって言うのよ




My man says
あたしのオトコがね、言うのよ
(Ah, uh
(♪ アウーン、アウーン
"When you kiss my lips,
「おまえがおれの唇にキスしてくれるときってさ
(Ah, uh, ah, uh
(♪ アウーン、アウーン
"I gets a thrill through my fingertips",
「おれは、全身、つめの先までゾクゾクしてくるんだぜ」って
(Ah, uh, ah, uh
(♪ アウーン、アウーン
Yeah, yeah,
すごいじゃない
(Shuop shuop bop, shup bop shuba
(♪ シュパップ、シュバップ、シュパップ、バップ、シュバッ
Hey, hey,
ねえ、ねえ、
(Shuop shuop bop, shup bop shuba
(♪ シュパップ、シュバップ、シュパップ、バップ、シュバッ
Hey, hey,
ねえ、ねえったら
(Shuop shuop bop, shup bop shuba
(♪ シュパップ、シュバップ、シュパップ、バップ、シュバッ
Hey, he say ya do.
ねえ、彼が言うのよ、おまえがさせてるんだぜって
(Shuop shuop bop, bop
(♪ シュパップ、シュバップ、バップ





Well, I'm talkin' about boys,
あら、あたし、男の子たちのことを言ってるのよ
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Don't ya know I mean boys,
みんな、わかってるわよね、
あたし、男の子たちのことを言ってるんだからね
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Well, I'm talkin' about boys,
そうなのよ、
あたし、男の子たちのこと、話してるんですからね
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Don't you know I mean boys,
あなた、わかるわよね、男の子たちのことよ
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Well, I'm talkin' about boys,
まあね、あたし、男の子たちのことを話してるのよ
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Hey, what a bundle of joy!
ねえ、なんてすっごい歓びなんでしょ!




Well, I'm talkin' about boys,
あら、あたし、男の子たちのことを言ってるのよ
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Don't ya know I mean boys,
みんな、わかってるわよね、
あたし、男の子たちのことを言ってるんだからね
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Well, I'm talkin' about boys,
そうなのよ、
あたし、男の子たちのこと、話してるんだからね
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Don't you know I mean boys,
あなた、わかってるわよね、
わたし、男の子のこと言ってるんだから
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Well, I'm talkin' about boys,
そうなのよ、あたし、男の子たちのこと話してるんだからね
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Hey, what a bundle of joy!
ねえ、何て強烈な歓びなんでしょ!
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ




Boys
男の子たち
Well you know I'm talkin' about boys
ねえ、みんなも知ってるわよね
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たち
Well, boys
そうそう、男の子たちのこと
(Yeah, yeah boys
(そうよ、そうよ、男の子たちよ
Well I'm talkin' about boys
そうなのよ、あたし、男の子たちのこと話してるのよ









Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 100609








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では、引き続き、今度はビートルズで聴いてみましょう♪
カモン、ボーイズ!

*1:オリジナルはシャレルズのヒット曲「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」のB面として発表された。

*2:このアルバムからは、すでに「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051202 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*3:このアルバム・ジャケット(写真参照)、「今夜がその夜」ってアルバム・タイトルからすると、きっと、これは当時のオンナのコたちの "勝負服"(!)なんでしょーネ!

*4:日本では「シレルズ」とか「シュレルズ」と呼ばれ(また表記されて)いるが、彼女たちのグループ名「The Shirells」は、グループのリード・シンガーでリーダー格のシャーリー・オルストンの「シャーリー(Shirley)」と、アメリカの当時の人気ドゥーワップ・グループ、シャンテルズ(The Chantels)の名前を合わせた「The Shirelles」ものと言われている。したがって(綴りをそのまま読むかたちの)「シアルズ」とか「シャールズ」(あるいは「シャラルズ」)ってことになるんではないでしょうか・・・・・? いままで、あんまり気をつけてなかったんで、今度、確かめておきますネ。

*5:ビートルズのヴァージョンでは、当然、男の子の観点から歌われているわけだが、それについては(このシュレルズのオリジナルを聴いたあとで)のちほどまたネ♪

*6:このアルバムには、ほかにもシレルズのナンバーとして(まだ有名になるまえのバート・バカラックが書いた)1962年のヒット曲「ベイビー・イッツ・ユー」も収録されている。