The Way Young Lovers Do

Words & Music by Van Morrison.
(1968年発表)





(原題直訳 「若い恋人たちがするしかたで」)





From Van Morrison album, "Astral Weeks".
名作アルバム度 ☆☆☆☆☆

「アストラル・ウィークス」 (ヴァン・モリソン





歌詞は、次のURLから
http://www.lyricscafe.com/m/morrison_van/the_way_young_lovers_do.html






名曲度 ☆☆






邦題 「ヤング・ラヴァーズ・ドゥ」 (ヴァン・モリソン








We strolled through fields
ぼくたちは野原をさまよい歩いていった
All wet with rain
すっかり雨に濡れて
And back along the lane again
そして、また小径に戻って来た
There in the sunshine
日が照っているそこで
In the sweet summertime
甘い夏の日々に
The way that young lovers do
若い恋人たちがするように




I kissed you on the lips once more
ぼくは、もう一度
あなたにくちづけた
And we said goodbye
そして、ふたりはさよならを言って
Just adoring the nighttime
とにかく夜の時間を楽しみにして
Yeah, that's the right time
そう、それこそが
まさにうってつけのときなのだ
To feel the way that young lovers do
若い恋人たちみたいな感じになるのには




Then we sat on our own star
それから、ふたりで
ぼくたち自身の星の上に腰を下ろして
And dreamed of the way that we were
そして、ぼくたちがそうだったそのあり方を夢に見た
And the way that we were meant to be
そして、ぼくたちがそうあるべきだったあり方を
Then we sat on our own star
それから、ぼくらは
ぼくたちの自分たちの星に腰を下ろして
And dreamed of the way that I was for you
And you were for me
ぼくがあなたのためにあったのと
あなたがぼくのためにあったそのあり方を夢見たのだ
And then we danced the night away
そして、それから、ふたりで夜を踊り明かした
And turned to each other, say,
そして、お互いのほうを向いて、言った
'I love you, I love you'
「愛してるよ」、「愛してるわ」と
The way that young lovers do
若い恋人たちがするようなしかたで




Do, do, do, do...
♪ ドゥッ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドウゥルルー・・・・




Then we sat on our star
それから、ぼくたちは
自分たちの星にすわって
And dreamed of the way that we were
そして、ぼくたちがそうだったあり方を夢に見た
And the way that we wanted to be
そして、ぼくたちがそうなりたかったあり方を
Then we sat on our own star
それから、ぼくたちは
ぼくたちの自分たちの星にすわって
And dreamed of the way that I was for you
And you were for me
そして、ぼくがあなたのためにあったのと
あなたがぼくのためにあったそのあり方を夢に見た
I went on to dance the night away
ぼくはそのまま夜を踊り明かした
And turned to each other, say,
そして、お互いのほうを向いて、言ったんだ
'I love you, baby, I love you'
「愛してるよ」「愛してるわ」と
The way that young lovers do,
若い恋人たちがするやり方で
Lovers do, lovers do
恋人たちがするように
恋人たちがするように




Do, do, do, do....
♪ ドゥッ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドウゥルルー・・・・









Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞









∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮∮








この曲が収められたヴァン・モリソンのアルバム「アストラル・ウィークス」とは(日本語にすれば)(さしづめ)「幽界の1週間」ということになるだろうが、宇宙という限りなき限られた時空間をさまよう生命の死と再生を描いた壮大な魂のドラマというべき作品だが、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、幽界では、その1日が地上のこの現世の1週間分の時間を持つことから「幽界1週間」は(地上の時間に換算すると)(7×7=)「49日」間となる、すなわち日本で言う「四十九日」をタイトルに掲げたアルバムなのだが、死者は幽界での1週間を過ごしたのち、来世へ向けて霊界へと旅立っていくわけだが・・・・・、きょうのこの歌もまた宇宙規模の雄大なさまよいの歌といえようか。




ヴァン・モリソンのアルバム「アストラル・ウィークス」については、
これまでにすでに(全8曲中の)4曲をここで紹介しています。
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050917 を参照してみてください。







(で、もそもそ、ごそごそ、
(あらら、16本しかありませんなー、
(ま、かえってよろしいのかもしれませんが・・・・