Mary Had A Little Lamb

Words & Music by Paul McCartney and Linda McCartney.
(1972年発表)*1




(原題直訳 「メリーは小さな羊を持っていた」)




Performed by Wings.


You can listen to Wings album as a bonus track on, "Wild Life".
名作アルバム度 ☆☆☆

「ワイルド・ライフ」 (ウィングス




歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsstyle.com/p/paulmccartneywings/maryhadalittlelamb.html




名曲度 ☆☆





邦題 「メアリーの小羊」 (ウィングズ)






Mary had a little lamb,
メリーは可愛い羊を飼っていた
His fleece was white as snow,
その毛は雪のように白く
Ev'rywhere that Mary went,
メリーの行く先々どこへでも
That lamb was sure to go.
その羊は必ずついていく




And you could hear them singing:
そう、きみたちにもみんなの歌声が聞こえてくるよ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ




He followed her to school one day,
ある日、羊は学校まで彼女についてきた
It was against the rules,
それは規則に反すること
Made the children laugh
子供たちは、おかげで大笑いして
And play to see a lamb at school.
そして、羊が学校にいるのを見て面白がった




You could hear them singing:
きみたちにも、みんなの歌声が聞こえてくるよ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ




Soon the teacher turned it out,
やがて、先生が羊を外に追い出した
Still it lingered near,
それでも羊は近くをうろうろして
Waited patiently about till Mary did appear.
辛抱強くメリーが出て来るのを待っていた




You could hear them singing:
きみたちにも、みんなの歌声が聞こえてくるよ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ




"But the lamb loved Mary so",
「だけど、あの羊はホントにメリーのことを愛してるみたいだね」
The eager children cry,
と心残りの子供たちが大きな声を上げました
"And Mary loves the lamb, you know",
「そう、メリーも羊を愛しているのさ、わかるだろ」
The teacher did reply.
と先生が答えました




And you could hear them singing:
そして、あなたたちにも
みんなの歌声が聞こえてくるでしょう
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ
(Ev'ry body singing)
(みんなで歌おう)
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la.
♪ ララララララララララ






Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞






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歌詞は、ほとんどそのままあの童謡の「メリーさんの羊」のままで、
いかにもポール・マッカートニーらしいメロディーにのせて歌っています。

・・・そういえば、思い出しましたが、
ポールの2枚目のアルバム「Ram」のジャケットには
スコットランドの自分の農場で羊と一緒に遊ぶポールの姿が映っていますねー。



次に(一応、参考までに)ぼくらが知ってるあの「メリーさんの羊」の原詞を載せておきますので
(よろしければ)ご一緒に歌ってみましょーう (*^ー^)ノ♪

*1:「ウィングズ」名義で発表されたポール・マッカートニーの4枚目のソロ・シングル。年譜を見ていくと、この「メリーの小羊」の前作となるシングルが「」Give Ireland Back To The Irish なのですから(いやはや)何を考えていたんでしょうねえ(と思ってwebを見ていたら、ポールとリンダの間に生まれた幼い娘さんの名前がメアリーで、そのメリーさんが自分の名前の出て来る(あの)「メリーさんの羊」が大好きだということから、この歌をふたりで作ったのだそうですよー。コーラスの「♪ラララー・・・」のところにはその子やリンダさんの連れ子のヒーザーなどマッカートニー家の子供たちの声も聴けるのだというようなことを拾い知りましたよー。)で、同じ1972年の次のシングルが(わたし的には)(実に見事な)「Hi,Hi, Hi」と「C Moon」のカプリングなのですから、(まったく)その才能には(すっかり)振り回されてしまいますですねー。とこで、なぜか、この「メアリーの小羊」の入ったポール・マッカートニーのコンピレーション・アルバムってないんですよね、それがふすぎnya(じゃなかった謎ですメェ〜)