Let's Go To San Francisco

Words & Music by John Carter and Ken Lewis.
(1967年発表)





(原題直訳 「サンフランシスコへ行こう」)




Performed by The Flower Pot Men.*1



You can listen to The Flower Pot Men compilation, "Let's Go To San Francisco".
推奨アルバム度 ☆☆

(フラワー・ポット・メン)



Also you can listen to John Carter compilation,
"Measure For Measure, John Carter Anthology 1961-1977".
推奨アルバム度 ☆☆☆

ジョン・カーター




歌詞は、次のURLから
http://www.directlyrics.com/lyrics/show-c28709dd36dbed887c62e6f2329622af.html



名曲度 ☆☆☆






邦題 「花咲くフランシスコ」 (フラワーポット・メン) *2







Too too too
♪トゥーー
トゥーー、トゥーー
La lalalalalalalala
♪ラーー、ララララララララー
Lalalalalalalala
♪ララララララララー




Let's go
さあ、行こう
(Let's go)
(さあ、行こう)
To San Francisco
サンフランシスコへ
(Let's go to San Francisco)
(さあ、行こう、サンフランシスコへ)
Where the flowers grow
花々が育つところへ
(Flowers grow)
(花々が育っている)
So very high
(とてもとてもゴキゲンに)
(So high)
(すごくハイに)
Sunshine
陽の光
(Sunshine)
(陽の光が)
In San Francisco
サンフランシスコの
(Sunshine in San Francisco)
(サンフランシスコの陽の光が)
Makes your mind grow up to the sky.
きみの心を空に届くほど大きくしてくれる




Lots of sunny
太陽のように明るいたくさんの
(Lots of)
(たくさんの)
Sunny people
朗らかな人々
Walking hand in hand
手に手をとって歩いてる
(Walking hand in hand)
(手に手をとって歩いてる)
Then a
それから
(Then a)
(それから)
Funny people
変わった人たちも
(Funny people)
変わった人たちも
They have found
みんな、見つけたのだ
(They have found)
(みんな、見つけたのだ)
Their land.
自分たちの国を




Let's go
さあ、行こう
(Let's go)
(さあ、行こう)
To San Francisco
サンフランシスコへ
(Let's go to San Francisco)
(サンフランシスコへ、さあ、行こう)
Let the wind blow right through your hair
きみの髪を風になびかせ
Go down
行ってみよう
(Go down)
(行ってみよう)
To San Francisco
サンフランシスコへ
(Go down to San Francisco)
(サンフランシスコに行ってみよう)
See the love glow
愛が輝いているのを見てみよう
(Love glow)
(愛が輝くのを)
On people's face.
人々みんなの顔に




Papapapa...
♪パパパパー・・・・
Let's go
さあ、行こう
Let's go
さあ、行こう
Let's go to San Francisco.
サンフランシスコへ、さあ、行こう




Let's go
さあ、行こう
(Let's go)
(さあ、行こう)
To San Francisco
サンフランシスコへ
(Let's go to San Francisco)
(サンフランシスコへ、さあ、行こう)
Where the flowers grow
花々が伸びていくところ
(Flowers grow)
(花々が伸びていく)
So very high
とても、とても高く
(So high)
(とてもハイに)
Sunshine
陽の光
(Sunshine)
(陽の光が)
In San Francisco
サンフランシスコの
(Sunshine in San Francisco)
(サンフランシスコの陽の光が)
Makes your mind grow up to the sky.
きみの心を空にまで届くほど大きくしてくれる




Let's go
さあ、行こう
Let's discover it
見つけてみよう
Let's go
さあ、行こう
Let's discover it
見つけよう
Let's go
さあ、行こう
Let's discover it...
発見しよう・・・・・






Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞








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とうことで、
「ルーシー・インザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」から、しばらくカラフルな幻想の世界やら
大昔の「サマー・オヴ・ラヴ」のスピリット溢れるテクノカラー・ドリームの世界に遊んできましたが、
そういうことは(やっぱり)本場でやっていただきましょうということで、
お空でも歩いていただいて、かの花のサンフランシスコの地へ行っていただいて、
わたしたちはここらでそろそろ地上の夏休みをとるといたしましょうか・・・・・・
ということで、明日からはちょっと違った流れになりますよー。






(俗に言う)「フラワー・パワー」の時代のサンフランシスコを歌った歌で、
これまでにここで紹介したものにはこんなものがありますよー・・・・・。





・「花のサンフランシスコ」(スコット・マッケンジー
・「マサチューセッツ」 (ビージーズ

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050208



・「サンフランシスコの夜」 (エリック・バードン&アニマルズ)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050209



・「雨に消えた初恋」 (カウシルズ)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050619







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【A Year Ago−Go!】




(1年前のエントリーを Playback♪)




ザ・ウォール」(ピンク・フロイド)全曲訳 (2)

・「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)」 (ピンク・フロイド
・「ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ」 (ピンク・フロイド
・「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)」 (ピンク・フロイド

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050814

*1:かつてアイヴィー・リーグで活躍したジョン・カーターは相棒のケン・ルイスとともにソングライター・チームとして活動していたが、当時、新興のデラムから自作曲のこの曲をレコーディングし発売したが、もとよりステージやTVなどで活動するつもりは持っていなかった。ところが、この曲がすごい勢いでヒット曲となったため、急遽、誰かメンバーを見つけて、この「フラワー・ポット・メン」なるグループに実体を与えなければならなくなり、スタジオ・ミュージシャンを中心に人を集め、そうして選ばれたのが、やはり、(カーター脱退後の)アイビー・リーグのメンバーだったトニー・バローズ(のちにエジソンライトハウスで「恋の炎」Love Glow のヒットを放つ)4人の男声ヴォーカル(その中には、のちにジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス解散後のノエル・レディングのファット・マットレスにヴォーカルで参加することになる(やはり元アイヴィー・リーグの)ニール・ランドンもいた)と、(すぐにその翌年、ディープ・パープルを結成することになる)キーボードのジョン・ロードとベースのニック・シンパーらのバックバンドで、この曲に限ってはレコーディングされたものとはまったく違った面子になっているが、以後のヒット曲はジョン・カーターとケン・ルイスの提供する楽曲を上記のトニー・バロウズ以下4人のコーラスをそのままフィーチャーして制作されている。(しかし、こういう話は書いていてもつまらんなー。いろいろ読んで知るのは面白いんですけどねー・・・・。

*2:旦那、YouTUBE、ありますぜい。(TV番組からのものでヴォーカルの4人だけですが)