One After 909

Words & Music by John Lennon and Paul McCartney.
(1970年発表)*1





(原題直訳 「9時9分発のその1本あとのやつ」)





From The Beatles album, "Let It Be".
名作アルバム度 ☆☆

「レット・イット・ビー」 (ビートルズ




歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsdomain.com/2/beatles/one_after_909.html



名曲度 ☆




邦題 「ワン・アフター・909」 (ビートルズ







My baby says she's trav'ling on the one after 9.09
ぼくのあの子が言うのには、
彼女、9時9分発のその1本あとのやつに乗って行くんだとさ
I said move over honey I'm travelling on that line
おいおい、ハニー、ちょっと席をあけてくれよ
ぼくもその線に乗って行くんだ
I said move over once, move over twice
おいおい、ちょっとあけてくれ、もう少しあけてくれ
Come on baby don't be cold as ice.
さあ、さあ、ベイビー
そんな氷みたいに冷たくするなよって




I said I'm trav'ling on the one after 9.09
ぼくはさ、9時9分発のその1本あとのやつに乗ってるんだ
I begged her not to go
彼女には行かないでくれってすがったよ
And I begged her on my bended knees,
そう、跪いて頼み込んだんだ
You're only fooling around,
おまえは、ただのお遊びなんだな
You're fooling around with me.
ぼくとのことは、おまえにはお遊びなんだ
I said move over once, move over twice
さあ、さあ、ちょっと席をあけてくれ
もうちょっと席をあけてくれよ
Come on baby don't be cold as ice.
おいおい、そんなに氷みたいに冷たくするなよ




I said I'm trav'ling on the one after 9.09
ぼくはさ、9時9分発のその1本あとのやつに乗って行くんだ
I got my bag, run to the station
鞄を抱えて、駅まで駆けつけた
Railman says you've got the the wrong location
駅員に言われたぜ、あんた、そっちは逆方面行きだよって
I got my bag, run right home
鞄を抱えて、正しいホームに駆けていったよ
Then I find I've got the number wrong
それでやっとわかったんだ
自分がホームの番号を間違えてたって




Well I said I'm trav'ling on the one after 9.09
うんうん、ぼくはさ、9時9分発のその1本あとのやつに乗ってるんだ
I said move over honey I'm travelling on that line
おいおい、ハニー、ちょっと席をあけてくれ
ぼくもこの線に乗って行くんだ
I said move over once, move over twice
おいおい、ちょっと席をあけてくれ
もう、ちょっと席をあけてくれよ
Come on baby don't be cold as ice.
さあ、さあ、ベイビー
そんな氷みたいに冷たくするなよって




I said we're trav'ling on the one after 9.0,
さあ、さあ、ぼくたちゃ乗って行く、9時過ぎ発のその次のやつに
I said we're trav'ling on the one after 9.0,
おいおい、ぼくたちゃ乗って行く、9時過ぎ発のその次のやつに
I said we're trav'ling on the one after 9.09.
あゝあゝ、ぼくらは9時9分発のその1本あとの列車に乗っている




"Oh, Danny Boy..."
♪ おゝ、ダニー・ボーイ・・・・・







Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞








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【A Year Ago−Go!】




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・「バングラデッシュ」 (ジョージ・ハリスン

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050708

*1:この曲はまだ10代だったジョン・レノンとポール・マッカトニーが出会ってすぐの1957年の頃に書かれた歌のひとつだそうだ。のちに華々しくデビューを飾って間もない時期に(3枚目のシングル「フロム・ミー・トゥ・ユウ」のレコーディングの際に)一度、レコーディングが試みられたことがあったというが、結局は、ビートルズの解散が明らかになった後に発表された彼らの最後のアルバム「レット・イット・ビー」に収録されるまでファンには知られることがなかった曲となった。彼らの(そのお蔵入り寸前のレコーディングの模様を記録したドキュメンタリー)映画「レット・イット・ビー」には、ジョンとポールが(いかにも)「そう言やあ、昔、こんな歌、作ったよな。ホント、つまんねえ歌だぜ」と言わんばかりに(ごくごく初期の)古い曲をスタジオで演奏しはじめる場面が何度かあるが、この曲もそんなふうにして演奏され、あのアップル本社の屋上の4人揃った彼らの最後のライヴで披露されてた。