Eve


Words & Music by Jim Capaldi.
(1972年発表)



(原題直訳 「イヴ」 (女性名))




From Jim Capaldi album, "Oh, How We Danced".
名作アルバム度 ☆☆

「オー・ハウ・ウィ・ダンスド」 (ジム・キャパルディ)



歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsdownload.com/jim-capaldi-eve-lyrics.html


邦題 「イブ」 (ジム・キャパルディ)






Eve, there's a woman in your eyes
イーヴィ、きみの瞳の中に女があるんだ
Ooo Eve you made me realize
あゝ、イーヴィ、きみのおかげでぼくはわかるんだ
Eve, give me a smile
イーヴィ、ぼくに笑って
Ooo Eve you're only a child
おゝ、イーヴィ、おまえなんかまだ子供なのに
But it's making me turn my head all the time
でも、それがいつもぼくを虜にしてしまう
'cause looking at your face is
だって、おまえのその顔を見ていると、
Like seeing the sunshine
まるで陽の光を見ているようになってくるんだもの




Eve, I'll never let you down
イーヴィ、絶対にきみのことはガッカリさせないから
Ooo Eve, I'll always be around
あゝ、イーヴィ、いつもきみのそばにいるよ
And it's making me turn my head all the time
そして、ぼくはいつもきみに夢中になってしまう
'cause looking at your face is
だって、おまえの顔を見ていると
Like seeing the sunshine
まるで陽の光を見ているようなんだ
Eve, give me a smile
イーヴィ、ぼくに微笑んでくれ
Ooo Eve you're only a child
おゝゝ、イーヴィ、おまえなんかまだ子供じゃないか




Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞




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何でもないどこにでもあるような軽快なラブソングだけど、
キャパルディが、彼女の名前をふつうの「イヴ」でなく、


♪ イーヴィー・・・・


と歌っている、そのことだけで1曲もってしまっている、そんな歌。
「イーヴィ♪」というその響きが実にきれい。
他のことを考えそうになると、
また、♪ おゝ、ゝ、イーヴィーー」となって、
その繰り返しで、最後までいってしまう。
たった、ひとつの美しい呼び名だけで歌になってしまう、
これはその証しのような曲。