Ruby Tuesday

Words & Music by Mick Jagger and Keith Richards.
(1967年発表)



(原題直訳 「ルビー・チューズデー」(女子名))



Performed by The Rolling Stones.

You can listen to The Rolling Stones compilation, "Flowers".
推奨アルバム度 ☆☆☆

「フラワーズ」 (ローリング・ストーンズ



歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsfreak.com/r/rolling-stones/117876.html



名曲度 ☆☆☆ (名曲としての世界的な認知度)



邦題「ルビー・チューズデー」







She would never say where she came from
あの子はどこから来たのかは、けっして口にしない
Yesterday don't matter if it’s gone
きのうという日は、過ぎてしまえば、もう用はない
While the sun is bright
日が照っている間なのか
Or in the darkest night
それとも夜のもっとも暗い時間なのか
No one knows
誰も知らない
She comes and goes
あの子が来て 去っていくのは




Goodbye, ruby tuesday
さよなら、ルビー・チューズデー
Who could hang a name on you?
きみに名札なんかつけられる人は誰もいないね
When you change with every new day
きみは新しい日になるたびに変わっていくんだもの
Still I'm gonna miss you...
ぼくにはまたきみが見えなくなってしまう




Don't question why she needs to be so free
どうしてあの子はあんなに自由じゃなきゃいけないんだ
なんて訊いたってだめ
She'll tell you it's the only way to be
そうしかなれないって答えが返ってくるだけ
She just can't be chained
つなぎとめたりできない子なんだよ
To a life where nothing's gained
何も得られない生活なんかにはね
And nothing's lost
しかも失うものも何にもないんだから
At such a cost
あんな身軽にやってるのだから




There's no time to lose, I heard her say
失ってる暇なんかないのよ、
とあの子が言うのを聞いたことがある
Catch your dreams before they slip away
夢をつかまえるのよ、消えていかないうちにね
Dying all the time
いつも死んだままでいて
Lose your dreams
自分の夢をなくしてしまい
And you will lose your mind.
自分の心も見失う
Ain't life unkind?
人生って薄情だよね




Goodbye, ruby tuesday
さよなら、ルビー・チューズデー
Who could hang a name on you?
きみに名札なんかつけられる人は誰もいないね
When you change with every new day
きみは新しい日になるたびに変わっていくんだもの
Still I'm gonna miss you...
ぼくにはまたきみが見えなくなってしまう





Translated into japanese tonight by komasafarina.訳詞





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ということで日曜日から今週は曜日の歌を集めてみようとしています。
きょうは火曜日なのですが、チューズデーっていう名前の女性はけっこういるらしい。
あと、どうしてなのか曜日の歌には物寂しげな歌が多いというのに気がついた。
淋しかったり、悲しかったり、ひとりとり残されたりとか、、、すると
どうしても先のことには気持ちがいかず、せいぜい振り返りはしても、
すぐにまた "いま" に戻って来ざるをえない、現在という現実、
そうやって(何もいいものがない) "きょう" を意識すると曜日という冠にアイデンティファイするしかなくなって、そうすると作品世界に本当らしさが加わって、それで、
曜日の歌には物悲しいのが多いのかな、などと考えてみました。
朝から low key な言葉で申し訳ない。
・・・ということで今週は低調覚悟でよろぴっかー。