I'm Blue (The Gong-Gong Song)

Words & Music by Ike Turner,
(1961年発表)  *1









(原題直訳 「わたしは憂鬱(ゴンゴンの歌)」) *2









歌詞は、次のURLから、
http://www.mp3lyrics.org/t/the-ikettes/im-blue-the-gong/








From the Ike & Tina Turner box set compilation,
"The Ike & Tina Turner Story 1960-1975 ".  *3

推奨アルバム度 ☆☆☆



(アイク&ティナ・ターナー)より






Originally from The Ikettes single,
which is on their compilation album, "I'm Blue".

推奨アルバム度 ☆☆



(アイケッツ)より *4







Also on The Spencer Davis Group album, "Their First LP".  *5

名作アルバム度 ☆☆☆☆



アルバム「ゼア・ファースト・LP」(スペンサー・デイヴィス・グループ)より











名曲度 ☆☆










邦題「アイム・ブルー(ゴング・ゴング・ソング)」 (アイク&ティナ・ターナー










(I'm blue-oo-oo oo-oo,
(あたし、憂鬱なのよ、うーん、うーん
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.)
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー
Gong gong gong gong gong gong, gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン、ゴンゴゴォゴンゴォン、イェーッ
(I'm blue-oo-oo oo-oo,
「あたし、憂鬱なのよ、うーん、うーん
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー
Gong gong gong, gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ゴンゴンゴォン、ゴンゴンゴンゴン、イェーッ
(I'm blue-oo-oo, I'm blue,
(あたし、憂鬱なの、うーん、あたし、憂鬱
(Doo-be-doo-be-doo-be-blue.) *6
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ブルー
I wanna tell-a all you people,
「あたしさ、あんたたちみんなに聞いてもらいたくて」




(I dropped a penny in the well,
「あたしね、井戸に小銭を投げ入れたのよ
(Hopin' you would come back soon.)
「あんたが早く戻って来るようにってお願いしながら
I couldn't believe what I heard.
「あたし、自分が耳にしたことが信じられなかったのよ」
(A fortune teller told me,)
(占い師のヒトに言われたの
(My love, me with ooh you was through.)
(あたしと、あゝ、あなたとのあたしのこの恋が終わっちゃってるっていうのよ
You know it hurts me so bad *7
「みんな、わかるでしょ、あたし、すっごくひどく傷ついちゃってさ」
(I hope she was wrong.
(あの女占い師が間違ってるんだって、あたし、願うわ
('Cause you been gone too long. come home.)
(あなたがこんなに長くずっといないからなのよ、帰って来てぇ
Hey, gong gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ヘイ、ゴンゴンゴォン、ゴンゴンゴンゴン、イェーッ




(I'm blue-oo-oo oo-oo,
「あたし、憂鬱だわ、うーん、うーん
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.)
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー
Gong gong gong, gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ゴンゴンゴォーン、ゴンゴゴォゴンゴォン、イェーッ
(I'm blue-oo-oo oo-oo,
「あたし、憂鬱で、うーん、うーん
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.)
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー
Hey, gong gong gong, gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ヘイ、ゴォンゴォー、ゴォゴンゴン、イェーッ
(I'm blue-oo-oo, I'm blue,
「あたし、憂鬱なの、あたし、憂鬱で
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.)
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー
I can't sleep thinking about you.  *8
「あなたのことを考えると、あたし眠れなくって」




(Every night about two,)
(毎晩2時ごろなると
(My love for you comes tumblin' down.)
(あなたへのこのあたしの愛が崩れてきちゃうの
I can't stand being here alone.
「あたし、ひとりでここにいるなんて耐えられなくって」
(I start a-feelin' and a-fumblin',) *9
(あたし、気持ちが落ち着かなくなりだすの
(But you ain't nowhere around.)
(なのに、あなたったら、全然どこにもいないんだもん
I hope her reading was wrong.
「あたし、あの女の占い、間違ってるって思いたいのよ」
(I hope she was wrong,)
(あの女が間違えたんだって、あたし、願ってるわ
('Cause you been gone too long. come home.)
(あなたがあんまり長い間いなくなったままだからよ、帰って来てぇ
Gong gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン、ゴンゴゴォゴンゴン、イェーッ




(I'm blue-oo-oo oo-oo,
(あたし、憂鬱だわ、うーん、うーん
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.)
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー
Gong gong-gong-gong-gong-yeah.
♪ ♪ ゴンゴンゴン、ゴンゴゴォゴンゴォン、イェーッ
(I'm blue-oo-oo oo-oo,
(あたし、憂鬱で、うーん、うーん
(Doo-be-doo-be-doo-be-doo.)   *10
(♪ ドゥビィ、ドゥビィドゥビィ、ドゥー











Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 120110











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【Years Ago−Go!】







(1年前のエントリーを Playback♪)








・「トラヴェリン・バンド」 (クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)
  (Travelin' Band)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070622







(2年前のエントリーも Playback♪)








・「ナンタケット・スレイライド」 (マウンテン)
  (Nantucket Sleighride)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060622







(3年前のエントリーも Playback♪)







・「6月の雨の日」 (キンクス
  (Rainy Day In June)
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050622

*1:オリジナルは、アイク&ティナ・ターナー一座でバック・コーラスを務めるアイケッツの彼女たち自身の名義による1961年のシングル。

*2:歌詞にも繰り返し出て来るこの副題にある「Gong Gong」(ゴォーン、ゴォーン)は(わたしには)夜中にまだ帰って来ない彼を待ちながら部屋の中や心の中で聞く時を告げる時計の時報の音であり、また「いなくなってしまった」という意味の「Gone」とも聞こえますね。あるいは、ショックの「ガァーーン」という擬態語かw?

*3:このアルバムからは、すでに「カム・トゥゲザー」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070101 、「ホンキー・トンク・ウーマン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070407 、「プラウド・メアリー」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050521 、「ゲット・バック」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20071213 、「ウー・プー・パー・ドゥー」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20080531 、「アシッド・クイーン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051227 、「ギミ・サム・ラヴィン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051031 、「スウィート・ソウル・ミュージック」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070501 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*4:アイケッツのオリジナル・ヴァージョンは、1961年にアトランティックの傘下レーベルであるアトコからとして発表されたが、この音源は(アトランティックの名作ヒットを年代順に網羅したCD8枚組(全202曲)のボックス・セット「Atlantic Rhythm And Blues 1947-1974」(推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆)でも聴くことができる。)

*5:このアルバムからは、すでに「シッティン・アンド・シンキン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20080210 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*6:アイケッツでは、このスキャットの終わりをハッキリと「blue (ブルー=憂鬱)」と歌っているが、ティナのヴァージョンでは毎回あまりハッキリせず、単に「ドゥー」と歌ってることも多い。

*7:アイケッツは、ここを「I hope her readong was wrong」(あたしは、あの女の占いが間違ってるんだって願ってるわ)と歌っている。

*8:アイケッツは、ここを「thinking of you」と歌っている。

*9:アイケッツは、ここを「I gotta a-feelin' and a-fumblin'(あたし、気持ちが落ち着かなくなってきて)」と歌っている。

*10:アイケッツのシングルでは、さらにもうワン・コーラスこのヴァースを歌いながらフェイドアウトしていく。