Winds Of Change

Words & Music by Kit Hain.
(1995年発表)







(原題直訳 「変化の風」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.allthelyrics.com/lyrics/fleetwood_mac/winds_of_change-lyrics-148845.html








From the Fleetwood Mac album, "Time". *1

名作アルバム度 ☆☆



アルバム「タイム」(フリードウッド・マック)より








名曲度 ☆☆









邦題「ウインド・オブ・チェンジ」 (フリートウッド・マック










Tonight there's thunder in the sky
今夜は空に雷鳴が
Just like the night you said good-bye
ちょうど あなたが さよならと言ったあの晩みたい
And what's left of a heartache
そして心の痛みが残したものが
Runs like rain from my eyes
雨みたいにあたしの目がら流れてるの
The winds of change
変化の風が
Gonna blow it all away
みんな吹き飛ばしてしまうのね
Ain't it too strange
それっておかしすぎやしないかしら?
How you won't matter
あなたがちっとも気にかけようともしないなんて
The winds of change
変化の風が
Gonna blow it all away
すべてを吹き飛ばしてしまうのね




I stood like a rock against the storm
あたしは岩みたいに立って嵐に立ち向かったわ
And you never knew, did you,
そして、あなたは全然わかってくれなかった、そうでしょ
How I was torn
あたしがどんなにグシャグシャになってしまったか
And if your memory finally leaves me too
そして、もし、あなたの思い出が
結局は、このあたしのことも離してくれるなら
Oh, I won't sit and mourn
あゝ、あたしだってすわって嘆いたりはしないわよ




The winds of change
変化の風が
Gonna blow it all away
みんな吹き飛ばしていってしまうのね
Ain't it strange
How you won't matter
あなたが気にもしようとしないのって、それっておかしくない?
The winds of change
変化の風が
Gonna blow it all away
すべてを吹き飛ばしてしまうことになるのね




I shoulda known better than to love you
あたしはもっとよく知っておくべきだったわ
あなたのことを愛したりするよりも
I shoulda known that you were the hurting kind
あなたが人を傷つけるひどい種類の人間だったということを
あたし、もっとよくわかっているべきだったのね
Now I'm so tired of thinking of you
いまはもう、あなたのことを考えたりするのに
あたしは すっかり疲れてしまって
I just wanna forget that you were ever mine
あたしは、ただ、忘れてしまいたいだけ
あなたが かつて あたしのものだったなんてことは




Tonight there's shadows on my face
今夜は、あたしの顔には影があるわ
Every one tells a story of your disgrace
誰もがみんなして、あなたのひどい話をしているわ
But soon the dawn will come
だけど、もうすぐ、夜明けがやって来る
And I'll be gone without a trace
そして、あたしは跡かたなしに消えてしまうわ




And you know the winds of change
そう、わかるわよね、変化の風が
Gonna blow it all away
すべてを吹き飛ばしていってしまうのよ
Ain't it strange
How you won't matter
あなたが気にもしないなんて
それってへんじゃないかしら?
Oh. we know
あゝ、わたしたちにはわかってる
The winds of change
この変化の風が
Gonna blow it all away
みんな吹き飛ばしてしまうんだわ




Ain't it strange
それってへんじゃないかしら
How you won't matter...
あなたが気にもしようとしないなんて
Oh, the winds of change
あゝ、変化の風が
Gonna blow it all away
すべてを吹き飛ばしてしまうのよ




The winds of change
変化の風が
Gonna blow it all away
みんな吹き飛ばしていってしまう




The winds of change
変化の風が
Gonna blow it all away
すべてを吹き飛ばしてしまうんだわ










Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 081510











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【Years Ago−Go!】






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・「待ちすぎて」 (カーリー・サイモン
  (Waited So Long)
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・「フォックスホール」 (テレヴィジョン)
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・「ライク・ア・ローリング・ストーン」 (ボブ・ディラン
  (Like A Rolling Stone)
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*1:このラインナップのフリートウッド・マックによるアルバムは本作1作のみで(やはりスティーヴィー・ニックスの歌とリンズィ・バッキンガムのギターと歌をフロントとした布陣に比べると)(いささかこの)ベッカ・ブラムレット(あのディラニー&ボニーのお嬢さん、1968年生まれ(♪))とデイブ・メイスンという(誰もが驚いたに違いない)実に意外なフロントライン(は、どうしても見劣り(=聴き劣りが)してしまうのは否めない)が、しっかりと「フリートウッド・マック」という「音=景」(ルビ=サウンドスケープw)の中に腰を据えて映えているのは、やはり(グループの代表取締役というべき)ドラムスのミック・フリートウッドとベースのジョン・マクヴィー、キーボードのクリスティン・マクヴィー(元ご夫妻の両重役)のトリオによる(グループ内のリーダーシップというべき三頭政治=権力的な)コアとなるリズム・セクションの「力」によるものだろう。