Just Over The Brooklyn Bridge

Words & Music by Marvin Hamlisch, Marilyn Bergman and Alan Bergman.
(1991年発表)






(原題直訳 「ブルックリン・ブリッジのすぐ向こう」) *1






歌詞は、次のURLから、
http://www.leoslyrics.com/listlyrics.php?hid=DZL8SwN41tM%3D





From the Art Garfunkel compilation album, "Up 'Til Now". *2

推奨アルバム度 ☆☆☆☆



アルバム「アップ・ティル・ナウ」(アート・ガーファンクル)より







名曲度 ☆☆








邦題「ブルックリン・ブリッジ」 (アート・ガーファンクル






A world of its own,
それ自らがひとつの世界
The streets where we played,
ぼくらが遊んだあの街路
The friends on every corner were the best we ever made.
どの街角にも友達がいて、
みんな、ぼくがこれまでにつくった最高の友人たちだった
The backyards, and the school yards
裏庭、そして校庭
And the trees that watched us grow,
それに、ぼくらが成長するのを見守ってくれたあの樹木たち
The days of love when dinner time was all you had to know. *3
晩御飯の時間さえわかっていれば、それでよかったあの愛の日々
Whenever I think of yesterday,
過ぎた日のことを思うたびに
I close my eyes and see,
目を閉じるとぼくには見えてくるんだ
That place Just Over The Brooklyn Bridge
ブルックリン・ブリッジのすぐ向こう側のあの場所が
That will always be home to me.
あそこはいつもぼくの故郷でいるだろう
It'll always be home to me.
あそここそが、ずうっとぼくにとっての故郷であるだろう








Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 011910











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この1週間のラインナップ、
ラモーンズロッド・スチュワートルー・リードポール・サイモン
ラモーンズロッド・スチュワートルー・リードアート・ガーファンクル
というループをやってみましたw。、
おわかりになりましたかwink、明日は、そういうことでサイモン&ガーファンクルとなりますよ。









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【Years Ago−Go!】







(1年前のエントリーを Playback♪)






・「メリー・メリー」 (モンキーズ
           (ポール・バタフィールド・ブルース・バンド)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20061018









(2年前のエントリーも Playback♪)




この歌の解説として書いているわたしのエッセイまがい、たぶん、あなたのこと(!)が書いてあるので是非とも読んでみてください。 なかなかいいメロディーになっていると自負しています。




・「デイドリーム・ビリーヴァー」 (モンキーズ

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051018

*1:ニューヨーク、クイーンズ出身のアート・ガーファンクルがその主題歌を歌っていた アメリカCBSネットで1991年から93年まで2シーズン(全34話)にわたって放送されていた人気TVドラマ「ザ・ブルックリン・ブリッジ」は、ブルックリンにまだドジャーズがホームグランドを置いていた1950年代中頃を舞台にそこに住むユダヤアメリカ人一家を主人公としたものでゴールデン・グローブ賞を受賞したドラマでもある。

*2:1993年に発表されたアート・ガーファンクルのコンピレーション・アルバムだが、オープニングのエヴァリー・ブラザーズの名曲「クライング・イン・ザ・レイン」をはじめ、けっして彼のソロ・キャリアにおけるベスト・ヒットを集めたわけではない選曲が味わい深い。なお、このアルバムからは、すでに「クライング・イン・ザ・レイン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050626 、「サウンド・オヴ・サイレンス」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050904 がここで紹介されていますので、よろしければどうぞ♪

*3:外で遊ぶ子供たちに呼びかける「ご飯ですよー、帰ってらっしゃーい」という声が響く夕暮れ時という、むかしなら、どこの国のどこの町や村の共同体にもあった(そして、いまでは(おそらくは)フィクションの中にしかないだろう)ごくありふれた光景ですね。