Thank You Girl

Words & Music by John Lennon and Paul McCartney.
(1963年発表)*1






(原題直訳 「ありがとう、女の子」)






歌詞は、次のURLから、
http://www.lyricsdomain.com/2/beatles/thank_you_girl.html




From The Beatles compilation album, "Past Masters Volume One & Two". *2


推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆




「パスト・マスターズ vol.1&2」(ビートルズ




Also on The Beatles U.S.album, "The Beatles' Second Album". *3


推奨アルバム度 ☆☆



ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム」 (ビートルズ






名曲度 ☆






邦題「サンキュー・ガール」 (ビートルズ






Ah, ah,
あゝ、あゝ
You've been good to me
きみは、ぼくによくしてくれてるなあ
You made me glad when I was blue
ぼくが憂鬱なときに嬉しい気持ちにしてくれたし
And eternally I'll always be in love with you
そう、ぼくは永遠にいつもずっときみに恋しているだろう
And all I gotta do
だから、ぼくがしなくちゃいけないことのすべては、
Is thank you girl,
きみに感謝することさ、ねえ
Thank you girl
きみにありがとうって、うん




I could tell the world
この世界に向かって、ぼくは言えるだろうな
A thing or two about our love
ぼくたちのこの愛について、ひとつかふたつぐらいね
I know little girl
ぼくにはわかるのさ、かわいいきみ、
Only a fool would doubt our love
ぼくらの愛を疑うなんて、愚か者ぐらいしかしないことだな
And all I gotta do
そう、ぼくがやるべきなのは、すべて
Is thank you girl,
きみに感謝することだ、ねえ
Thank you girl
ありがとう、きみ ってね、うん




Thank you girl for loving me the way that you do
ありがとうね、きみ、
きみがしてくれるそのやり方で ぼくのこと、愛してくれて
(Way that you do)
(きみがしてくれる しかたで)
That's the kind of love that is too good to be true
これが本当だなんてありえないぐらい よすぎるぐらいの
そういう種類の愛なんだ、これはね
And all I gotta do
だから、ぼくがしなくちゃならないことのすべては
Is thank you girl,
きみに感謝することさ、ねえ
Thank you girl
きみにありがとう、うん




あゝ、あゝ、
You've been good to me
きみはぼくによくしてくれてるなあ
You made me glad when I was blue
ぼくが沈んだ気持ちのときに
ぼくを嬉しい気持ちにしてくれた
And eternally I'll always be in love with you
だから、永遠にぼくはずっといつもきみに恋しているよ
And all I gotta do
そう、ぼくはやるべきことは、とにかく
Is thank you girl,
きみに感謝すること、そうなんだ
Thank you girl
ありがとう、きみ、うん




Ah, ah, ah
あぅッ、あぅッ、あぅッ、
Ah, ah, ah
あぅッ、あぅッ、あぅッ、
Ah, ah
あぅッ、あぅッ、








Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 081509









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【Years Ago−Go!】





(1年前のエントリーを Playback♪)






・「ワンス・アポン・アン・オーシャン」 (ケヴィン・エアーズ)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060611






(2年前のエントリーも Playback♪)






・「フーチー・クーチー・マン」 (マディー・ウォーターズ)
・「ガット・マイ・モジョ・ワーキング」 (マディ・ウォーターズ
・「セブンス・サン」 (ウィリー・メイボン)(ジョニー・リヴァーズ)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050611

*1:本国イギリスではデビュー第3弾のシングル「フロム・ミー・トゥー・ユウ」のB面として発表されたもので、たしかにサウンドもハーモニーもよく似てますね。ぼくには、(アルバムで言うと3作目の「ア・ハード・デイズ・ナイト」あたりまでの)ビートルズ・ナンバーというのは、いわば(ロックの時代の)童謡みたいにおもえてならないんですよねー。とにかく、この時期のビートルズの歌声というのは、他のどんなグループやシンガーに比べても とびきり元気でエネルギッシュだし、また飛び抜けて無邪気でイノセントな響きを聴かせてくれている。(と同語反復ダブル重ねのワザwでもって言わせてもらいますたw)なお、アメリカや日本などでは、きょうのこの歌は(1964年3月に「キャント・バイ・ミー・ラヴ」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20041221 につづいて)シングル・カットされた「ドゥー・ユウ・ウォント・トゥー・ノウ・ア・シークレット」のB面としてカプリングされて発表されている。)

*2:本国アルバム未収録曲を集めた重宝なアルバムですが、ここでは、すでに「ロング・トール・サリー」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051102 、「シーズ・ア・ウーマン」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070508 、「バッド・ボーイ」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20070128 、「デイ・トリッパー」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051218 、「レイン 」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050616 、「レディ・マドンナ 」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050113 、「レヴォリューション」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050803 、「ジョンとヨーコのバラード 」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060527 「アクロス・ザ・ユニヴァース」http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050107 が紹介ずみとなっていますので、よろしければ、どうぞ♪

*3:1964年4月発売のアメリカでのアルバム第2作。当時は、アメリカの契約先であるキャピトル・レコーズが(アメリカ市場を意識した選曲などで)アメリカ独自のアルバムやシングルをリリースして、世界の多くの国々もその "アメリカ盤" に倣っていたが、そうした慣例は驚くべきことにアルバム「ラバーソウル」までつづいた。そんな "アメリカ盤" についての討議もまた(当時の各国の市場やマーケティングの趨勢を再現するなど)けっこう面白ものになるかもしれませんナ。