She's A Woman

Words & Music by John Lennon and Paul McCartney.
(1964年発表)*1






(原題直訳 「彼女は女」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.mp3lyrics.org/b/beatles/shes-a-woman/





From The Beatles compilation album, "Past Masters, Volume 1". *2


推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆



「パストマスターズ Vol.1」 (ビートルズ









Also on the Jeff Beck album, "Blow By Blow". *3


名作アルバム度 ☆☆☆☆☆



「ブロウ・バイ・ブロウ」 (ジェフ・ベック





名曲度 ☆☆☆







邦題「シーズ・ア・ウーマン」 (ビートルズ







My love don't give me presents
ぼくの恋人は、ぼくにプレゼントをしてくれない
I know that she's no peasant
彼女が百姓じゃないのは、ぼくもわかってる *4
Only ever has to give me
ただ、ぼくにいつもくれるだけでいいんだ
Love forever and forever
愛を、いつまでも、そう、いついつまでも
My love don't give me presents
ぼくの恋人は、ぼくにプレゼンをしてくれない
Turn me on when I get lonely
ぼくが寂しくなると、ぼくをウットリとさせてくれる
People tell me that she's only foolin'
みんなが、ぼくに言うんだ、
彼女はただからかってるだけなのさって
I know she isn't
ぼくにはわかってるんだ、そうじゃないんだって




She don't give boys the eye
彼女は ほかの男たちには目をくれない
She hates to see me cry
彼女はぼくが泣くのを見るのがイヤなんだ
She is happy just to hear me
Say that I will never leave her
彼女は、
ぼくが絶対に彼女をひとりになんかしやしないと言うのを
聞くとゴキゲンなんだ
She don't give the boys the eye
彼女はほかの男になんか目をくれない
She will never make me jealous
彼女はけっしてぼくに焼き餅を焼かせない
Gives me all her time as well as lovin'
彼女の時間も、愛情も、全部、ぼくにくれるんだ
Don't ask me why
どうしてかなんて、
ぼくには訊くもんじゃないぜ




She's a woman who understands
彼女はよくわかってる女なんだ
She's a woman who loves her man
彼女は自分の男を愛してる女なのさ




My love don't give me presents
ぼくの恋人は、ぼくには贈り物をしてくれない
I know that she's no peasant
ぼくは彼女が百姓じゃないのはわかってる
Only ever has to give me
ただ、ぼくにいつもくれるだけでいいんだ
Love forever and forever
永遠の愛情を、そう、いつまでも
My love don't give me presents
ぼくの恋人は、ぼくに贈り物をしてくれない
Turn me on when I get lonely
ぼくが寂しくなると、ぼくをウットリとさせてくれる
People tell me that she's only foolin',
みんなは、彼女がただからかってるだけだとぼくに言うけど
I know she isn't
ぼくはそうじゃないってわかってるんだ




She's a woman who understands
彼女はよくわかってる女なんだ
She's a woman who loves her man
彼女は自分の男を愛してる女なのさ




My love don't give me presents
ぼくの恋人はぼくにプレゼントをしてくれない
I know that she's no peasant
彼女は百姓なんかじゃないのは、ぼくもわかってる
Only ever has to give me
ただ、ぼくにいつもくれるだけでいいんだ
Love forever and forever
愛情を、いつまでも、そう、いついつまでもね
My love don't give me presents
ぼくの恋人は、ぼくにプレゼントをしてくれない
Turn me on when I get lonely
ぼくが寂しくなると、ぼくをウットリとさせてくれる
People tell me that she's only foolin',
みんなはぼくに言うのさ
彼女はただおちょくってるだけだって
I know she isn't
ぼくは知ってるよ
彼女がそんなことしてないのは





She's a woman,
彼女は女なのさ
She's a woman
彼女は女なんだ
She's a woman,
彼女は女なんだぜ
She's a woman
彼女は女さ
She's a woman
彼女は女









Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 070709












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【Years Ago−Go!】




(1年前のエントリーを Playback♪)





あゝ、ビートルズさん、さすが(!)のダブルプレー達成です!
しかも、現在の隔日二部形式でのゲーム展開の中、
一昨日のその一昨日まえのポールの「ウーマン」、つい一昨日のジョンの「ウーマン」と来ての、
きょうのこの「シーズ・ア・ウーマン」ですからねえ





・「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」 (ビートルズ

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060508






(2年前のエントリーも Playback♪)





ぎょへぇーーーーーッ♪♪♪
ポール・マッカートニーさん、まさかのトリプル・プレー達成ですよー!!!
ことしも、去年も、一昨年も、名義はそれぞれですが、
全部、ポールさんの書いた歌で、歌っているのもポールさん♪






「バンド・オン・ザ・ラン」 (ポール・マッカートニーウィングス

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050508

*1:ビートルズのイギリス8枚目のシングル「I Feel Fine」のB面として発表された。A面は全米1位(全英も1位)、B面も全米4位となる大ヒット。

*2:写真は(やはり、きょうのこの歌が入っている)1965年、アメリカ発売のビートルズ6枚目のアルバム「ビートルズ’65」を使っています。皆さんもご存知のとおり、ビートルズの現役時代には、アメリカとイギリスでは市場の違いを意識してなのか、(イギリスEMIと契約していたアメリカのキャピタル・レーベルは)シングルもアルバムもイギリス本国とは選曲や編集を異にするものをリリースしていました。それが統一されるようになったのは何と1967年のアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」からでしたが、それでもなおアメリカのみのコンピレーションがその後もキャピトルからリリースされるなどしていたようです。

*3:ベックのギターによるインストゥルメンタルですが、ジャズィなアレンジと演奏でこの曲の素晴らしさを見事に引き出しています。

*4:明らかに(意味よりも、耳、)"present" と "peasant" という韻を優先させての歌詞ですね。