When The Girl In Your Arms Is The Girl In Your Heart

Words & Music by Sid Tepper and Roy C. Bennett.
(1961年発表)*1





(原題直訳 「きみの腕の中にいる女の子が、きみの胸の中にいる女の子であるときは」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.lyricsfreak.com/c/cliff+richard/when+the+girl+in+your+arms+is+the+girl+in+your+heart_20338677.html






From Cliff Richard box set compilation,
"And They Said It Wouldn't Last (My 50 Years In Music)".*2


推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆



クリフ・リチャード






Also on the Cliff Richard original film soundtrack album, "The Young Ones". *3


名作アルバム度 ☆☆☆



「ヤング・ワン」 (クリフ・リチャード







名曲度 ☆☆







邦題「恋のワルツ」 (クリフ・リチャード








When the girl in your arms
きみの腕の中にいる女の子が
Is a girl in your heart,
きみの胸の中の女の子であるとき
Then you've got everything,
そのとき、きみはすべてを得ているのだ
When you're holding a dream,
きみがある夢をいだいているとき
You've been dreaming you'd hold,
きみは自分が胸にいだいたことを夢見ているのだ
You're as rich as a king,
きみは王様みたいに富んでいるんだ




So hold her tight
だから、彼女をしっかりと抱きしめて
And never let her go
そう、けっして彼女を手放してはいけないよ
Day and night let her know you love her so.
昼も夜も彼女にわかるようにしてあげるんだ
きみがこんなにも彼女を愛しているのだとね




With the love of your own
きみの自分の愛で
Spend a lifetime of love
愛の人生の時を過ごして
Make her yours forevermore
彼女を
これから いついつまでも きみのものにしてしまうんだ




So hold her tight
だから、しっかりと彼女を抱きしめて
And never let her go
そして、けっして彼女を手放すことがないように
Day and night let her know you love her so.
昼も夜も、彼女にわからせてあげるのさ
きみがそんなふうに彼女を愛していることを




With the love of your life,
きみの生涯の愛で
Spend a lifetime of love
愛の人生の時を過ごして
Make her yours forevermore
彼女を これから いついつまでも
きみのものにしてしまうんだ
Make her yours forevermore
いついつまでも、
彼女をきみのものにしてしまうんだ









Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 062209










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自分の胸の内にいる女を抱く。
これは基本ですね。
あなたは基本ができてますか?
基本に忠=実に生きましょう
じゃないと、実のある暮らし、実りある暮らしになりません。


「暮らす」とは、
ふたりで ひとつの同じ窓から
日々、日が暮れていくのを ともに見ることです。
そうです、日が暮れて、日を "暮らす" のです。
その日暮しでも " in" ですよーw。


それはまたクラスな暮らし、クラッシーな暮らし、
ある意味、またクラシックな暮らしでもあるでしょうwink


そうです、西側にも窓が要りますね。
夕陽が見えるという条件。 ・・・状件、様件、・・・・要件、用件、
Yes,you can.







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【Years Ago−Go!】






(1年前のエントリーを Playback♪)





・「スウィート・ホーム・アラバマ」 (レナード・スキナード)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060424







(2年前のエントリーも Playback♪)






・「チェイン・ギャング・ブルース」 (マ・レイニー)
・「チェイン・ギャング」 (サム・クック

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050424

*1:全英チャートで第3位、オランダ、ノルウェー、オーストラリアではチャートのトップに輝いた。(クリフがアメリカではどうしてもダメだったのはわかるヒトには(ある意味)とてもよくわかる。)

*2:クリフ・リチャードの歌手生活50年を記念して2008年に発売されたCD8枚組のボックス・セット。ほちーーよー! ☆ぃ〜いつつよー。 ボックスのタイトルは「そう、つづきゃしねえよと世間は言っていた(音楽におけるわたしの50年)」というもので(トミー・スティールにはじまる)イギリスのロックンロールの第一波の最後の方に(まさに純正のイギリス製のロックンロール・ナンバーと言うべき)「Move It」で1958年にデビューした頃にクリフたちがさんざん言われてきたセリフなのだろう。いまではO.B.E. の勲位も得て、サーとなったクリフ・リチャード。わたしはこの人の声が好きなんですよねー。1960年代のシャドーズとの一連のヒット曲も大好きですよ。だから、こういう歌がひょこっとここに登場しちゃうわけなんですよね。普通、わたしのようにロックだブルースだとか言ってるよーなヒトたちはクリフ・リチャードなんて聴きませんものね。聴いてるヒトはバカにされちゃったりすんじゃねーでしょーかねー?。きょうのこの歌は(このボックス・セットでは)ヒット曲を集めた「The Hits」というCD#5に収められているよーです。(CD#7は「Live In Japan」というタイトルで1972年の日本公演からの25曲が入っている。

*3:クリフ・リチャード主演の同名の映画(日本公開当時の邦題は「「若さでぶつかれ!」、きょうのこの歌は日本ではこの映画の主題歌「ヤング・ワン」のシングルB面として発表された)のサウンドトラック盤だが、CDのディジタル・リマスター化にともない(いわゆるボーナス・トラックとして)収録されるようになったが、もともと映画に使われていたわけでもなく、リリース当時のレコード盤のアルバムには収録されていない。