I Feel Love

Words & Music by Donna Summer, Giorgio Moroder and Pete Bellotte. *1
(1977年発表)






(原題直訳 「わたしは愛を感じてる」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.seeklyrics.com/lyrics/Donna-Summer/I-Feel-Love.html







From Donna Summer album, "I Remember Yesterday".


名作アルバム度 ✩✩



「アイ・リメンバー・イエスタデイ」 (ドナ・サマー*2











名曲度 ☆☆☆








邦題「アイ・フィール・ラヴ 」 (ドナ・サマー








Ooh
うーーー、
It's so good,
とても いいわ
It's so good
とても いいわ
It's so good,
とても いいわ
It's so good
すごく いいわ
It's so good
すごく いいわ




Ooh
うーーー、
Heaven knows,
天の神様はご存知よ
Heaven knows
天の神様はご存知よ
Heaven knows,
天の神様はご存知だわ
Heaven knows
天の神様はご存知だわ
Heaven knows
天の神様はご存知ね




Ooh
うーー
I feel love,
わたし、感じるわ、愛を
I feel love
わたし、感じてるわ、愛を
I feel love,
あたし、感じてるの、愛を
I feel love
あたし、感じてるの、愛を
I feel love
あたし、感じてるのよ、愛を




I feel love,
わたしは愛を感じてるの
I feel love,
わたしは愛を感じてるのよ
I feel love
わたしは愛を感じてるの




Ooh
うーーー、
Fallin free,
落ちていくわ、自由に 
Fallin free
落ちていくわ、自由に
Fallin free,
落ちていくの、自由に
Fallin free
落ちていくの、自由に
Fallin free
落ちていくの、わたしの重さで *3




Ooh
うーーー。
You and me,
あなたとわたしを
You and me
あなたとわたしを
You and me,
あなたにわたしに
You and me
あなたにわたしに
You and me
あなたとわたしを




Ooh
うーーー、
I feel love,
わたし、感じるわ、愛を
I feel love
わたし、感じてるの、愛を
I feel love,
わたしは感じるわ、愛を
I feel love
わたしは感じてるわ、愛を
I feel love
わたしは感じてるのよ、愛を




I feel love,
わたしは愛を感じてる
I feel love,
わたしは愛を感じてるんだわ
I feel love
わたしは愛を感じてる




Ooh
うーーー、
I'll get you,
わたしはあなたを手に入れるわ
I'll get you
わたしはあなたを手に入れるわ
I'll get you,
あなたはわたしのものになるのよ
I'll get you
あなたはわたしのものになるのよ
I'll get you
あなたはわたしのものにになるのよ




Ooh
うーーー、
What you do,
あなたがすることったら
What you do
あなたがすることったら
What you do,
あなたがしていること
What you do
あなたがしていること
What you do
あなたがしてることったら




Ooh
うーーー、
I feel love,
わたしは愛を感じるわ
I feel love
わたしは感じるのよ、愛を
I feel love,
わたしは愛を感じてる
I feel love
わたしは感じてるの、愛を
I feel love
わたし、感じてるのよ、愛を




I feel love,
わたしは感じる、愛を
I feel love,
わたしは感じる、愛を
I feel love
わたしは愛を感じてる











Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 060709












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【Years Ago−Go!】





(1年前のエントリーを Playback♪)





・「アイ・ラヴ・L.A.」 (ランディ・ニューマン

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060414







(2年前のエントリーも Playback♪)






・「ミスター・ジェームズの花嫁さん」 (マンフレッド・マン)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050414

*1:ドナ・サマーとジョルジョ・モローダー、ピート・ベロッテのふたりのプロデューサーによるこのシングルは、そのサウンドによって、その後のディスコ・ミュージックの方向をすっかりかえてしまった画期的な、そして歴史的な1枚と言えるだろう。ドナのこの曲がヒットするまでのディスコ・ミュージックといえば、大方がストリングスを主体としたオーケストラが入ったつくりになったものだったが、モローダーとベロッテのふたりは、それをこの曲のビッグ・ヒットですっかりくつがえすことになったのだった。そもそもがアルバム「アイ・リメンバー・イエスタデー」という(タイトルからもわかるとおり)過去のポピュラー・ミュージックのサウンドを時代順になぞるようにそれらのサウンドで味付けしたオリジナルのディスコの新曲を配したドナ・サマーの(カサブランカ・レーベル)4作目のアルバムとして(それまでの3作同様、またそれ以降も同様の)ひとつのトータルなコンセプト・アルバムとして作られた作品のラスト・ナンバーとして未来を感じさせるサウンドという役割を負ってレコーディングされたものだったが、それがシングル・カットされ、ゲイのクラブ・シーンで大人気となったことから火がついて大ヒットとなり、イギリスでは1977年7月23日付から4週連続で全英チャートのトップとなり、また全米でも6位となる大ヒットとなって、(テクノ自体は、すでに1975年にブライアン・イーノの「アナザー・グリーン・ワールド」やクラフト・ワークの1977年の「ヨーロッパ特急」といった音の将来を感じさせるアルバムが大きな注目を集めていたものの)(ヒット・チャートというメインストリームの場ではこの「アイ・フィール・ラヴ」が初めてのビッグ・ヒットとなって)その後のダンス・ミュージックは、このドナ・サマー、モローダーとベロッテによる「アイ・フィール・ラヴ」をフォーマットとしたかのようなシークェンサー主導によるミニマル・パターンの反復により脈拍を思わせるリズムや さながら暴れ馬を思わせるベース・パターン、そして全体としてのクラブ空間を想わせる光沢のある官能的なサウンドなど、一挙にテクノ主体のサウンドが展開されていった。

*2:1977年発表のカサブランカ・レーベルからのドナ・サマーの4作目のアルバム。タイトルどおりのコンセプトで統一されたアルバムでA面1曲目のタイトル・トラックでもある「I Remember Yesterday」では1940年代風のサウンド、2曲目の「Love's Unkind」では1950年代風、「Back in Love Again」では1960年代風のサウンド・スタイルを聴かせ、B面では(当時の)現代的なポップなディスコ・サウンドやバラードを聴かせ、最後に未来派的なサウンドきょうのこの歌「アイ・フィール・ラヴ」をラインナップして終わるという構成をとっている。そして実際にその「アイ・フィール・ラヴ」のサウンドはアルバムの世界を突き抜けてあっと言う間に現実に(未だ来たらぬ未来から)新たなサウンドとして現=在するようになったのでした。

*3:「free fall」(自由落下)ということを考えるとするなら、「落ちていくわ、わたしの重さで」という訳になるだろうか。