Honky Tonk Women

Words & Music by Mick Jagger and Keith Richards.
(1969年発表) *1








(原題直訳 「安酒場の女たち」)







歌詞は、次のURLから、
http://www.mp3lyrics.org/t/the-rolling-stones/honky/






From The Rolling Stones compilatin album,
"Through the Past, Darkly (Big Hits Vol.2)".


推奨アルバム度 ☆☆☆ *2



「スルー・ザ・パスト・ダークリー」 (ローリングストーンズ)





Also on The Rolling Stones live album, "Get Yer Ya-Ya's Out! ".


名作アルバム度 ☆☆☆☆☆



「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!」 (ローリング・ストーンズ





Also on Humble Pie part-live and part-studio album, "Eat It".


名作アルバム度 ☆☆☆



「イート・イット」 (ハンブル・パイ)






名曲度 ☆☆☆☆☆







邦題「ホンキー・トンク・ウィメン」 (ローリング・ストーンズ








I met a gin soaked, bar-room queen in Memphis,
おれは、メンフィスで、
浴びるようにジンを飲んでる とあるバールームの女王さまにお会いしたんだ
She tried to take me upstairs for a ride.
彼女、ひと乗りさせようってんで
おれを上の部屋に連れて行こうとしてな
She had to heave me right across her shoulder,
あの女、おれのことを肩にかつぎ上げなきゃならなかったぜ
'Cause I just can't seem to drink ya off my mind.
なぜって、おれは、どうも おまえのことが
頭の中から飲み干せないでいるみたいなんだな




It's a-honky tonk women.
安酒場の女どものことさ
Gimme, gimme, gimme the honky tonk blues.
おーい、おれに頼むぜ、おーい、こっちだ
おれに安酒場のブルースを頼むぜ




I laid a divorcee in New York City,
ニューヨーク・シティで女とやったんだ
旦那と別れた女でな
I had to put up some kind of a fight.
おれはちょっとばかり喧嘩を売るはめにごなっちまったんだが
The lady, then she covered me in roses,
そのご婦人がよ、
そんとき、おれのことを薔薇のお花で守ってくれてな
She blew my nose and then she blew my mind.
彼女、おれの鼻にキツイのを食らわせると
それから、おれの心を吹っ飛ばしやがったんだ




It's the honky tonk women
安酒場の女どものことさ
Gimme, gimme, gimme the honky tonk blues.
おーい、おれに、おーい、こっちだ
おれにこの安酒場のブルースを頼むぜ




Yeah, it's the honky tonk women.
そうよ、こいつは安酒場の女どものことなんだ
Gimme, gimme, gimme the honky tonk blues.
おーい、おれに頼むぜ、おーい、こっちだ
おれにホンキー・トンクのブルースを聴かせてくれい









Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 053109









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【Years Ago−Go!】





(1年前のエントリーを Playback♪)







・「ゴン・トゥー・アメリカ」 (スティーライ・スパン)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060407





(2年前のエントリーも Playback♪)




お、ミック・ジャガーさん、2年前とのダブル・プレーですネ♪




・「メモ・フロム・ターナー」 (ミック・ジャガー

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050407

*1:1969年7月4日にイギリスでリリースされ(アメリカでは7月11日)、7月23日付から5週連続で全英チャートの第1位を記録、全米チャートでは8月23日付から4週連続1位となる大西洋両岸でのナンバー・ワン・ソング、もちろん世界各国での大ヒットとなった。

*2:イギリス盤とアメリカ盤(=日本盤)では、選曲が異なり、前者には比較的レアな「Sitting On A Fence」が入っているが、そのあたり、どことなくビートルズの最初のコンピレーション・アルバム(でレアな「Bad Boy」が入った)「A Collection of The Beatles Oldies (But Goodies) 」とちょっと似ているかも。