Don't Give In To Him

Words & Music by Gary Usher.
(1969年発表)*1








(原題直訳 「かれの言うがままになっては、いけないよ」)








歌詞は、次のURLから、
http://lyricskeeper.it/it/gary-puckett-the-union-gap/dont-give-in-to-him.html






From the Gary Puckett & The Union Gap compilation album,
"Young Girl: The Best of Gary Puckett & the Union Gap".


推奨アルバム度 ☆☆



(ゲイリー・パケット&ザ・ユニオン・ギャップ)





Also on the Gary Puckett & The Union Gap album,
"The New Gary Puckett and the Union Gap Album".


名作アルバム度 ☆



(ゲイリー・パケット&ザ・ユニオン・ギャップ)






名曲度 ☆








邦題「(不明)」 (ゲイリー・パケット&ザ・ユニオン・ギャップ)









It starts out with a kiss
それはキスからはじまっていく
Even though you're only friends
たとえ、きみたちがただの友達同士だとしても
Now there's nothing wrong with this
いまや、そこまでは何らいけないことではない
But this is where his act begins
しかし、そこのところからこそ、
かれの振る舞いは始まっていくことになる
He'll hold you and tell you
かれはきみを抱くだろう、そしてきみに言うだろう
That's what love is for
愛はそのためのものなのだと
Oh but don't give in to him
おゝ、でも、かれの言いなりになってしまってはいけないよ
No, no, don't give in to him
だめだ、だめだ、かれに与えてしまってはいけないよ
Cause he will only ask for more
なぜなら、かれは
もっと多くのことを求めてくるようになるばかりだよ




You don't want to lose him
きみは かれのことを失くしたくない
So you let him have his way
だから、きみは かれのそのやり方を通してしまう
You don't dare refuse him
敢えて かれを拒むことを きみはしない
Because you know the price you'll pay
というのも、きみは
自分が支払うことになるその代償を知っているからだ
He's braggin' that he's never lost before
かれは得意げにしている、
かれは いままで一度もしくじったことはないのだと
So don't give in to him
だから、かれにあげてしまってはいけないんだ
No, no don't give in to him
だめだ、だめだ、かれの言いなりになってはいけないよ
Cause he will only ask for more
なぜって、かれは
もっともっと多くのことを求めてくるようになるばかりなのだから




Baby, don't give in to him
ベイビー、かれの言うなりになってしまってはいけないよ
No, no don't give in to him
ノー、ノー、かれにあげてしまってはだめさ
Cause I'm the one who loves you more...
だって、このぼくこそが、
もっとずっときみを愛しているそのヒトだからさ








Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞 051609












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つまらん曲ですね、それだけじゃない、アホな歌ですワン
(歌ってることは)けっして間違いではないが、実にアホなつまらん歌ですねえ。




(以下、イメージ・フィルム・・・・・・資料映像!?w )



気高き女性たるもの、
(願わくばw)そこで脱いだ真っ赤なドレスを、
あるいは深紅の薔薇色のランジェリーでもよいですがwink
手にしたまま、やにわに美しき闘牛士のごとく
華麗に、舞うようにして、その猛る雄牛を誘い込み、かわし、弄び、
dance like a butterfly, sting like a bee
蝶のように舞い、蜂のように刺し、
着実にダメージを与えながら翻弄し、
挙句、、、、、、、鋭い剣のような一瞥で、もしくは一言で
その猛牛に 一生のザ・とどめ(!)を刺してしまうのがよろしかろう。*2




そして、そこから先を、
いかに相手をand/or相手とコントロール(=支=配>配=偶)しあうかという、 *3
その試=合(=マッチ=match=縁組w=マッチング=mating=交配)ですからねー、
男女の親=密な仲というのは。*4
お互いに高配当になる仲よし 私=情 ×2 to mix 'em で、
至情の愛を、そして至上の歓びをn an' on an' on and on...! するがよき未来、招来、ご請来♪



以上、本日は、わたくしの 結婚概論 でありましたハハハッw。










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【Years Ago−Go!】






2年前のクリームの「サンシャイン・オヴ・ユア・ラヴ」は、
まさしく、女性器の輝き(!)、原=始、女性は太陽であった、
と、ザ・法悦の時、すなわち、エクスタシーを歌った歌ですね。


そして、1年前のローラ・ニーロの歌もまた、
どこか "救国の聖女" といった声の響きで、
どこか遠くで、きょうのこの歌に相和すところのある歌のようにも聴こえます。








(1年前のエントリーを Playback♪)







・ 「セイヴ・ザ・カントリー(国を救え)」 (ローラ・ニーロ

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060328






(2年前のエントリーも Playback♪)







・「サンシャイン・ラヴ」 (クリーム)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050328

*1:全米では最高でチャート15位のヒット曲だが、イギリスでも日本でもまったくヒットしていないようだ、シングルとしてリリースされたのかも不明・・・・。

*2:ボクシングで言えば、ブンブン振り回してくるハード・パンチャーを相手に、小気味よいフットワークで、ジャブ、ワンツー、左ボディで着実にポイントを重ね、ダメージを与えながら、どこで仕留めるか、あるいは時間が来たときに判定がどう出るか たちに展開してきたか、ですよーwink

*3:ぼくは「配偶」者という語から「偶然を分かち合う」者(それも互いに高度に高感度な highly GOOD な)という義や理(やついでに儀や(ときに)偽をも耳にしてまう者ですが、そこには、たったひとつの卵子に無数の精子が結びついて(やがて生=死を生きる命となる)そんな偶=然を互いに配し合い、分かち合い、遇し合う、そんな特権的なザ・ふたりを「配偶者」というのかなと勝手に日本語、読んだり、聞いたり、サルバトーレ・ダリって誰とかおふざけしとんま天狗wさンシャイン signed by komasafarina

*4:もし、お気に召すなら、as you like it、 ザ・「結=婚」とお呼びくだ祭礼w