As Tears Go By



Words & Music by Mick Jagger, Keith Richard and Andrew Loog Oldham.
(1965年発表)*1





(原題直訳 「涙をやり過ごしながら」」)




Performed by The Rolling Stones.


You can listen to The Rolling Stones compilation, "Big Hits:High Tide And Green Grass".
推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆

「ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス) 」
ローリングストーンズ)




And you can listen to The Rolling Stones album, "December's Children".
推奨アルバム度 ☆☆☆☆

「ディセンバーズ・チルドレン」 (ローリング・ストーンズ




Also you can listen to Marianne Faithfull album, "Marianne Faithfull".
名作アルバム度 ☆

「マリアンヌ・フェイスフル」 (マリアンヌ・フェイスフル)*2






歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsdir.com/the-rolling-stones-as-tears-go-by-lyrics.html





名曲度 ☆☆☆☆☆






邦題 「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」 (ローリングストーンズ)*3








It is the evening of the day
一日も夕暮れ時になって
I sit and watch the children play
ぼくはすわって子供たちが遊ぶのを眺めている
Smiling faces I can see
笑っているその顔がいくつもぼくには見えるけど
But not for me
でも、それはぼく向きのものじゃない
I sit and watch
ぼくはすわって眺めてる
As tears go by
こぼれる涙をやりすごしながら




My riches can't buy everything
ぼくの財力はどんなものも買えるわけじゃない
I want to hear the children sing
ぼくが聞きたいのは子供たちの歌声だ
All I hear is the sound
ぼくに聞こえているのは、すべて
Of rain falling on the ground
地面に降りつける雨の音ばかり
I sit and watch
ぼくはすわって眺めている
As tears go by
こぼれる涙をやりすごしながら




It is the evening of the day
一日の夕暮れどきのこと
I sit and watch the children play
ぼくはすわって子供たちが遊ぶの眺めている
Doin' things I used to do
ぼくが昔よくやっていた遊びをしてる
They think are new
あの子たちは新しいものだと思ってるんだ
I sit and watch
ぼくはすわって眺めている
As tears go by
こぼれる涙をやり過ごしながら








Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞









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【Years Ago−Go!】







(1年前のエントリーを Playback♪)



1年まえは「新しい生命の誕生」みたいなことでやってたんですねー。
1年たって、その子たちはちょっと大きくなりましたよー(゜∀゜)



・「チャイルド・イズ・カミング」 (ポール・カントナー)
・「マウマウ」 (ポール・カントナー)
・「ベイビー・ツリー」 (ポール・カントナー)
・「サンライズ」 (ポール・カントナー)

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20060109






(2年前のエントリーも Playback♪)




・「レイジー・サンデー」 (スモール・フェイセズ

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050109

*1:アメリカでは全米6位となる大ヒットとなったが、本国イギリスでは(前年にマリアンヌ・フェイスフルでヒットしていたこともあり)(また、ミック・ジャガービートルズの(やはりストリングスの入った静かなスロー・バラードである)「イエスタデー」と比較されることを嫌って)(シングルとしてはアメリカよりも約半年遅れて、かろうじて)「19回目の神経衰弱」のB面として発表された。

*2:マリアンヌ・フェイスフルは(ストーンズと同じくアンドルー・ルーグ・オールダムのマネージメントの傘下にあったことから)この曲を(ストーンズのレコーディングに先立つ1964年に)デッカからシングルで発表、全英チャートで9位になる彼女の最初のビッグ・ヒットとなった。「涙あふれて」という邦題は、マリアンヌ・フェイスフルのそのヴァージョンにつけられたもの。

*3:ストーンズのヴァージョンのストリングスのスコアを書いたマイク・リーンダーという人は、のちにビートルズの(「サージャント・ペパーズ」所収の)「シーズ・リーヴィング・ホーム」のあの見事なストリングスのスコアを書くことになる。