Stroll On




Words & Music by Keith Relf, Jeff Beck, Jimmy Page, Chris Dreja and Jim McCarty.
(1967年発表)





(原題直訳 「ほっつき歩いていく」)




From the Michellangelo Antonioni's film soundtrack album, "Blow Up".
名作アルバム度 ☆☆☆

「欲望(サウンドトラック盤)」 (ハービー・ハンコックほか)*1






And you can listen to The Yardbirds compilation,
"The Very Best of the Yardbirds".
推奨アルバム度 ☆☆☆☆☆

ヤードバーズ




歌詞は、次のURLから
http://www.lyricsol.com/Yardbirds%20Lyrics/Stroll%20On%20Lyrics.html




名曲度 ☆☆





邦題 「ストロール・オン」 (ヤードバーズ










Strollin' on,
流れていこう
'Cos it's all gone,
だって、全部ダメになってしまったから
The reason why
You made me cry,
ぼくが泣いたのは
きみのせい
そのわけは
By tellin' me you didn't see.
The future bore,
Our love no more.
きみにはもう
未来がぼくらの愛を生み出すのが見えないと
ぼくに言ったからなんだ
If you want to know,
もし、きみが知りたいのなら
I love you so,
ぼくはこんなにきみを愛してるんだぜ
And I don't want to let you go.
そう、ぼくはきみを行かせたくないんだ




I'm strollin' on,
ぼくはほっつき歩いてる
Gonna make you see.
きみにわからせてやるつもりさ
I'm strollin' on,
ぼくは流れていくんだ
You'll find you really love me.
きみはこのぼくを愛しているのに気づくだろう
I'm strollin' on,
ぼくは流れていくんだ
Be your turn to cry.
泣くのはきみの番になるぜ
I'm strollin' on,
ぼくはほっつき歩いてる
You wish you'd never lied.
きみは
嘘なんかつかなきゃよかったと
思うだろう
You're going to change your mind,
きみは心を変えることになるだろう
But you ain't gonna find,
Any more of my kind.
でも、きみは
このぼくみたいなやつを
二度と見つけることはないのさ




I'm strollin' on,
ぼくはほっつき歩いてる
'Cos it's all gone,
だって、すべてがダメになってしまったから
The reason why.
You made me cry,
きみのせいで
ぼくが泣いてるそのわけは
By tellin' me,
You didn't see.
The future bore,
Our lovin' no more.
きみが、もう、
未来がぼくらの愛を生み出すことがないのが
わかったんだとぼくに言ったからなんだ
If you want to know,
きみが知りたいかどうかわからないけど
I love you so,
ぼくはきみのことを
こんなに愛しているよ
I don't want to let you go
ぼくはきみを行かせたくなんかないんだ




I'm strollin' on,
ぼくはほっつきまわってる
Gonna make you see.
きみにわからせてやるつもりさ
I'm strollin' on,
ぼくは流れていくんだ
You'll find you really love me.
きみは
本当はこのぼくのことを
愛しているのに気がつくことだろう
I'm strollin' on,
ぼくはほっつき歩いてる
Be your turn to cry.
きみが泣く番だぜ
I'm strollin' on,
ぼくは流れていく
You wish you'd never lied.
嘘なんかつかなきゃよかたと
きみは思うことだろう
You're going to change your mind,
きみは心を変えるだろう
But you ain't gonna find,
Any more of my kind
だけど、きみには二度と
このぼくみたいなやつは
見つかることはないんだぜ







Translated into Japanese tonight by komasafarina.訳詞







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【A Year Ago−Go!】







(1年前のエントリーを Playback♪)





・「日曜の朝」 (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20051114

*1:ハービー・ハンコックが音楽を担当した1967年公開のミケランジェロ・アントニオーニ監督、デイヴィッド・ヘミングズ主演の(1965、6年(と思われる)「スウィンギング・ロンドン」言われた時代の)ロンドンを舞台にした映画のサウンドトラック。ほぼ全編にハービー・ハンコック作編曲、指揮、演奏のジャズが効果的に流れているが、唯一、(オックスフォード・ストリートの)ナイトクラブのシーンだけ(ジェフ・ベックとジミー・ページのツイン・リード・ギターの時代の)ヤードバーズのきょうのこの曲が流れており、こうしてあらためて歌詞を聴いてみるとその後のシーンの映画の展開を予知させるような歌にもなっているように聴くことができる。当初、アントニオーニはステージでギターを壊すピート・タウンゼンドのフーに出演を依頼したが叶わず、ヤードバーズが(当時の敏腕マネージャーだったサイモン・ネピア・ベルのはからいで)出演することになり、アノトニオーニのリクエストで(この曲の原曲である)(のちにアエロスミスによっても知られることになる)「トレイン・ケプト・ア・ローリン」を演奏することになったが映画使用の許諾が難航し急遽、歌詞とタイトルを代えてオリジナル曲として演奏されたが、アルバム「Having A Rave Up With the Yardbirds」の中の「トレイン」と比べるとジミー・ページの加入もあってか(当然のことながら)まったく違う演奏になっている。なお、この場面では(映画のスタッフが予算をケチったのか)ジェフ・ベックが(場面にそぐわぬ、見るも恥ずかしい)安物のギターを壊す演技(?)をして、監督の当初の構想どおりのシーンができあがっています。また、撮影所内に作られたこの場面のクラブのセットはウィンザー・リッキー・チック・クラブを忠実に再現したもの(ただしクラブの外の場面は(先にも述べたとおり)オックスフォード・ストリートになっている)